アルクで調べると
- 〈話〉素晴{すば}らしい、とても愉快{ゆかい}な[楽しい]
- 法外{ほうがい}な、信じられないような、驚くべき
- 寓話{ぐうわ}に出てくるような、架空{かくう}の
先日、ラボのボスと会話をしていて、新しい提案をしたら、「It’s fabulous and great~ 何たらかんたら」と話の流れの中でありました。
「ファビュラス?」なんか神話に出てくる神様かな?と思ったけれど、上のような使い方で「Wounderful!!」の意味で、Informalに使うようです。親しい中で使うのが一般的なよう。
昔に救急で診察した外国の人が「アメイジング!!」を連発していたので、僕は結構(しょっちゅう)「アメイジング」を使うのですが、Informalなのかな?連発するのは控えよう…
ボスは年配の女性で、こういった冗談っぽい言い回しをよくするようです。
もうひとつ「Okey-Dokey.」(オーキードーキーと聞こえます。)とよく使います。
議論をしていて、そろそろまとまって終わろうか、といった状況で使います。
「よし、まとまったね、おわりにしようか。」と言った使い方のようです。むりやり「おしまい!!」ではなく、議論も終わったタイミングで言います。
「ほかに意見は?ない?Okey-Dokey! お疲れ様でした。」って全部英語で考えずにカッコよく言えるようになりたいです。努力します。
追記
なんで神話の神様を思い浮かべたか、分からなかったのですが思い出しました。
研修医時代に麻酔科をローテしていた時にお世話になった麻酔器(ドレーゲル社)の名前が
「Fabius」というのがあったからですね。
他にも「Apollo」とか「Perseus」とかギリシャ神話の神様にちなんで名前を付けているらしいです。
(壮大なる太平洋…この向こうには日本があるはず…)
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