デビットカードなるものは、日本でも使えますが日常で使うことはあまりないと思います。
アメリカでは、銀行のカードというものはATMカードと言って、ほぼデビットカードと同義です。
では、どのように使うのかといいますと。
まず、アメリカで銀行口座を開設する。
アメリカの口座は、チェッキング(普通)とセービング(定期・貯蓄用)に分けられます。基本的にチェッキングにお金を入れておきます。チェッキングだと、銀行ATMなら無料で24時間出し入れ可能!!
めっちゃ便利。(なぜ日本の銀行は営業時間以外は100円も300円も取られるのか、わけわからんです。)
で、デビットとは、お買いものした店舗が直接銀行から引き落としてくれる機能なんです。
日本はなんでこんな便利なデビットを使わないのかよくわかりません。
このマークのあるお店は使えるようです。
例を挙げると、スーパーでお買い物、34ドルです。と言われます。カードで支払うと言えば、「クレジットかデビットか?」と言われます。クレジットは日本と同じクレジットカードのこと。デビットは、このATMカードを使います。スキャンして、PINナンバーを入力。すると、もう支払いは終了。
極論を言えば、プリペイドカードのチャージ先が銀行で、暗証番号付き。ってな感じ。
なくしても、このPINナンバーさえ入力されなければ絶対に悪用できません(多分)。
ってなわけで、アメリカでの支払いはカードといえば、クレジットかデビットかということになります。
応用編で、このデビットカードを各お店のカードと紐付けすることにより、スーパーの会員カードがデビットカードになります。こちらも自分でPINナンバーの設定が可能ですが、これがばれたら終了。どのみちPINナンバーは絶対に他人にしられないようにする必要があります。
僕は、ターゲットという日本のイオンみたいなところの会員カードをデビットで作ってみました。
いろいろあったので、それは別に記載します。
教訓
アメリカの銀行は、その銀行のATMはいつ使っても手数料なし(多分)。だから便利。
PINナンバーは忘れたら死亡、ばれても死亡。
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