以前から、重要な言葉やそうでない言葉を発音の強弱で表す、などのテクニックを勉強しております。発音のテクニックですね。
1: Linking、2: Focus、3: Reduce、がポイントです。
1: Linking ですが、よく使うのがCan I ~? ひらがな発音だと「きゃない~」が一番近いですね。このような感じで、つなげてしまうのです。英語の歌を注意深く聞くと、よくわかります。
(つなげられる語とつなげられない語の法則がありますが、僕は完全に理解しておりません。)
2: Focusは、その話題のトピックスや、質問の答えや、重要な単語を強く発音します。
3: Reduceは、Focusに当たらない単語をLinkingつなげたり、発音を短くしたり、弱く発音したり、略したりします。
では、題名の,and asked her to read it.で考えてみましょう。
ここの会話の流れで、Andは重要ではないです。また、herも重要ではないです。
重要なのはaskedとreadです。
なので、LinkingはAnd-asked-her / to-read-it のハイフン部分で、Reduceはasked, read以外です。
つまり、andaskter toreaditとなります。askとreadを強調して発音します。
ひらがな発音だと
「あんだすくたー、とりーでっと」
、ってな感じになります。いやいや文字であらわすのは無理やわ。
TOEICなどの会話ではこの強弱やつなげるところが重要なポイントになってくるようです。
ネイティブの方々は、意識せずにしているのでしょうね。
ちょっと、訳が分からなくなってしまったので、次回はLinkingにスポットをあてて解説してみます。
牛さんはいつものんびりです。
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