本日、研究室の同僚から、
「~send out a doodle survey for ~」というメールが送られてきました。
基本的になんでもメールでやりとりします。
その一連で、また施設を使うために何かのトレーニングを受けなければならないのですが、その予定を立てるために、うんたらかんたら…
つまり、施設トレーニングの予定を計画するとのこと。
参加するのは既に13人(研究室にいる学生も参加するので)、もっと多くなりそう。
それぞれのスケジュールで空いている日を見つけてトレーニングをするとのことです。
そのスケジュール管理のため、それぞれ空いている時間帯をこのDoodleで管理しているのです。
かなり便利です。
自分の参加できる時間帯をYes/Noで解答。またはIfeedbe(if need be)(行けると思う)ってのもある。クリックして選ぶと、最終的に一番人数が集まる日時が一目でわかるのです。
顔を合わせることがない、連絡が取りにくい、スケジュールがわからない、などの人たちに連絡すると便利です。
ただ、この欠点は、
1:メールを見ない人
2:メールを見ても放置する人
がいれば、結局は成り立たなくなるのです。
まあ、研究者としてメールを見て対応するのも仕事能力の一つなので、「知りませんでした」では通じないのです。
結論
どこに行っても、個人の責任が問われて、Davisのラボではスタッフはみんなすっごくきちんとしている。
日本の医局や研究室でこのシステムを使用しても、結局は成り立たないと想像されます。日本ではヒトとヒトのつながりが~~とか言いますが、今後はこのようなネット環境を前提としたつながりをきっちり利用・応用できなければ、どんどん取り残されてゆくのでしょうね。
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