5/03/2016

研究留学の失敗と成功

研究留学の失敗と成功

について、いろいろ考えることがあります。
結局判断するのは自分であり、他人がどういった評価をしようとも、本人+家族がHappyであれば成功と考えることはできると思います。

しかし、留学でいわゆる失敗、と位置付ける結果になってしまうと、帰国してからの将来は同じような道を歩むのではないかと思います。
ある研究留学経験された方に、「留学は将来を占う
と言われました。

そのとおりだと思います。
ここでどうするかです。
非常に参考になるブログ(このレベルはブログではないと思いますが…もはや本にしてもいいと思います。)
http://santorinix.blog40.fc2.com/blog-entry-88.html
です。
(2017年3月、久しぶりに上記ブログを探しましたが、リンク不明となっておりました...)
自分でまとめたものは以下リンクにつけて置きます。
https://www.dropbox.com/s/st706l74pl5xn2c/%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%A8%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf?dl=0

どこかの段階で、自分を改めて客観的に見つめて、評価するべきですね。
点数をつけてみるとよく分かります。
低いほど良くて、高いほど失敗です。最高点8点、最低点44点。
僕は、希望的観測も含めて27点…

助成金を獲得し、海外ラボで正式なスタッフとして雇ってもらい、Big Jorunalに採択。
この結果をもたらすためには、いかに準備をして、その時々に努力しなければならないかを痛感します。

色々な話を聞くと、いわゆる失敗に位置づけられる研究留学をされている方が多いか気づかされます。ただ、それが失敗かどうかは本人次第ってところですか…

僕は、やはり卒業旅行に来ているわけではないので、なんとか踏ん張りたいです。

プライベートライフワークは家族ともどもめちゃハッピーなのだけが救いなんですが、それだけではアカンのです。

(そびえ立つエルキャピタン。)

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