5/13/2016

California Academy of Sciences

あのサンフランシスコの有名博物館「California Academy of Sciences」に、行ってまいりました。

感想は、ひとことでいうと、なんでもアリ。

入口を入ると、T-Rexの骨格標本。
その横には、熱帯雨林のドームとプラネタリウム、その向こう側にはサバンナを表現する展示、自然動植物の色彩に注目を置いた展示、奥には目玉のアルビノワニ、地下は水族館。
どれがメインなんじゃい!と突っ込みを入れたくなるような博物館でありました。

値段は一人30ドルを軽く超えます。何年か前は20ドルだったらしい…恐るべしベイエリア。

楽しめました。
が、もう来ないでしょう。

最新型のプラネタリウムは、デジタルプロジェクターで映し出した星空なんですね。
昔ながらの、中央に骨骨しい機械があるのは将来なくなってしまうのでしょうか…明石天文台のプラネタリウムはまだ現役のようですね。明石はまた行ってみたいと思えます。


(お目当てのT-Rex骨格の前で満足げな息子。)

(鳥の求愛ダンスをまねて踊るゲームです。)

(熱帯雨林の展示は、日本の梅雨を思い出しました。高温多湿…)


(双頭の蛇、標本がありました。)


(因幡の白ウサギならぬ白ワニ。)

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