1/17/2017

アパート契約 途中解約

帰国が決定しました。
4月からの僕のポジションは1月現在は未だ確定しておりませんが、まあ大丈夫そう。
2月には正式発表があるようです。
(万が一で就任できなければ一家路頭にまようことに…)

さて、帰国に向けてやることはたくさんありますが、まずやらなければならないのが「アパート契約の途中解約」です。

私のアパートは大家さんとの契約で1年おきの12か月契約です。
2015年8月~2016年7月まで、$1300台/月の契約で入居し、一回更新。
2016年8月~2017年7月まで、$1400台/月の契約が継続中です。
3月末で帰国するので、4月~7月の4か月が空白になるのです。
(家賃が100ドル上がったのは、ここらでは普通なそう。公共料金もゴミ処理代も毎年値上がりがあって大家さんも厳しいらしい…)
デイビスの学費もガンガン上がってるらしいし、学内のコーヒー値段は去年から10%アップやし。
国立公園のミュアウッズ入園料は8ドルから10ドルになったし…
物価すべてが上昇中のアメリカです。これが経済成長率UP?

話を元に戻します。基本途中解約はできないです。
契約書にも中途解約が可能かどうか?の内容は記載ありません。ただ、何かのトラブルで契約終了となる条件はあるようですが、今回は当てはまるはずもなく…

とにかく大家さんに連絡して、どうするか直接面談しました。

まあ、私たちは優秀な(家賃を滞納しないという意味)借主であるので好意的と思える対応をいただきました。
契約書にはサブリース(また貸し)はできないと記載がありましたが、OKとのこと(相談してみるモンです)。

プラン1: 4か月をサブリース可能な入居者を自分たちで探す。
プラン2: 大家さんでサブリースを探してもらう。
プラン3: 3月で契約終了は不可能であるが、使わない4か月分の家賃を減額する。

プラン2は、無理だと言われました(どうやら空室が結構あって、常に供給過多みたい。)。
プラン1のサブリーザーが見つかればいいのですが、難しいでしょうね。
プラン3でポイントは、4か月分の家賃をどのぐらい減額してくれるか、です。

初回契約の時に、最終月の家賃は既に納めており、また保証金(デポジット)も納めておりますので、それプラスいくらかで手を打ちたいと、主張しました。
まあ、「無理だ!」と打ち切られるのも想定内でしたが、交渉の結果、譲歩してくれることとなりました。

では、まずはデイビスの日本人コミュニティーのメーリングリストでサブリース募集を出してみました。

さて、どうなるでしょうか?

贔屓のワイナリー


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