3/17/2016

一時帰国 その2

今回の日本循環器学会総会にあわせて、一時帰国するお話しです。

一時帰国 その1 はこちら。

月曜日にはPrf.からの海外旅行許可のサインもいただき、SISSに書類を提出。
無事に、旅行までにDS-2019に出国帰国のサインをもらいました。

SISSのHPをいろいろ見ていると「urgent matter」という項目がありました。

そこには、緊急時の対応策がありました。
例えば、緊急で出国しなければならなかったとき、アメリカに再入国の際に書類がないとき、などなどあります。
https://siss.ucdavis.edu/about_us/emergency_contact.html
親切ですね。僕がこの一時アメリカ出国の手続きをしなかったら、どうなっていたか、というのが大体わかりました。

アメリカ入国審査の際に、DS-2019の許可がないため別室へ…
日本へ強制送還?家族とSISS、ラボのPrf.へ連絡して、DS-2019をアメリカへ郵送、書類をそろえてもらう。日本へ再度DSを郵送、受け取って再度渡米…
でも、よく読むとeShipGrobalというシステムがあってその電子やりとりでもできそうです。
参考までにHPです。https://study.eshipglobal.com/

サンフランシスコ国際空港(SFO)までは、シャトルバス:Davis Airporterを予約。
Door to Doorで運んでくれて、約85ドルとまあまあ。
しかし片道なのか往復の値段なのか分からん…多分往復。
(間違いでした、片道$85+チップです。)

出発は日付変わった今日、木曜朝7:20、だったのですが、携帯にDavis Airportから連絡あり。
リマインドと、時間変更。ピックアップは7:40と、大丈夫か?
サンフランシスコまでは大渋滞、でもCarPoolレーンを通り抜けて、無事にSFOに到着?
チェックイン、出発。
成田へ到着、すぐに仙台へ。

の予定ですが、何かトラブルがありそうですね。
ネタで済ませられたらいいのですが…

先程パッキングも8割がた終わりました。
発表の準備がまだまだなので、ちょっと追い込んで頑張ります。

では。
(ポイントレイズからの太平洋。この向こうには日本がある…ハズ。)

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