3/10/2016

お得感

関西人は、いいものをどれだけ安く手に入れたのを自慢する。
関東人は、いいものはどれだけ値段が張ったかを自慢する。

ということが、姫路に住んでいる時に話題になりました。

なるほど、やっぱり僕は関西人やね。

では、アメリカ人はどうなのでしょうか?

大手スーパーのTargetでお買い物をすると、以下のような支払い明細となります。
ネット販売なのと、3パックまとめ買いでクーポン$20.00がもらえるのと、Targetカードでの支払いで5%オフ+配送料無料、ってことで通常で購入するよりも約$40の割引き。
 
でかでかと割引値段・率が記載されて、それがウリになってます。
ほかにもSafewayというスーパーや、その他のドラッグストアなども、レシートの一番下には「今日はあなたは何ドルSavingできました。」と記載。さらには、「この一年間で何ドルSavingした。」とも書かれているのもあります。
 
誇大広告ではなく、実際の割引率なんですが、すごいお得感。
「通常の40%オフで買ったんやで!」って、関西人の心を、満足させます。
 
日本のレシートにはこんなのないですね。法律で禁じられているのでしょうか?
Amazonなんかも、定価から何%割引って、でてますけど、つられますね。
 
 
まとめ
関西人の僕は、アメリカの戦略にドン嵌まり。

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