始めはクロネコヤマトで送ろうかといろいろ調べてみました。
持ち込みで、70~90ドルで遅れるとのこと。サンノゼのミツワさんが取扱いしているので、サンノゼに行く用事があるので、ついでに宅配手続きしようと思いました。ワイン荷造りして持ち込もうと考えて、取扱店舗に可能かどうか電話で尋ねてみました。
すると、ワインパックという便利なプランをOCSという会社(ANAグループ)が取り扱っているのを教えて頂きました。
ワインを持ち込めば、ワイン専用箱を無料でいただき、その場ですべての手続きが可能、とのこと。
OCSのオペレーターさんにも電話でいろいろ教えて頂きました。
成田税関が非常に厳しくなって、ワインの値段を証明するものが必要。
購入したレシートのコピーを提示できるのがベスト。とのことです。
つまり、非常に高級なワインを低価格と偽って日本に持ち込んで販売するという行為を取り締まるためだと思います。
たしか200ドルまでは税金がかからない?だったような?
一本15-18ドルのワインを6本だから大丈夫ですね。
6本で100ドル程度の宅配値段。
これを高いか、安いかを判断するのは難しいですね。
商売しようと思ったら、100ドル輸送費だから、1本あたり20ドル以上高く売れればいいですね。
コッチで15ドルのワインを日本で5000円で売れば、十分利益がでる計算になります。が、1本でも売れ残れば、たちまち赤字…15ドルのワインだと仕入れ値の2倍で販売か…無理だな。
やっぱり商売するとさまざまなマネージメントが必要ですね。
「素人が手を出しちゃぁイカンぜよ、ニヤリ…」って、誰かに言われそうですね(誰やねん)。
次回は、輸送手続、店舗編です。カリフォルニアから日本にワインを送る その2
(朝通勤時の近くの公園です。太陽と霧の調和?が綺麗でした。)
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