1/11/2016

【重要なこと】 留学における航空券 REFUNDABLE/CXL FEE?

僕が渡米に当たり購入した航空券についてです。

航空券を購入したのが、7月15日、出発が8月25日です。
本当はもっと前もって購入したかったのですが、VISAの収得が想定より遅れてしまって、格安航空券は手に入りませんでした。
結局「ユナイテッド航空」で往復151000~193000円/人程度で購入となりました。子供が若干安くなります。
以前にサンフランシスコ経由ロスの便で14万円程度だったので、それと比較しては若干高価です。
ちなみに復路は限界まで遠い日時を選んで翌年の6月8日。
この復路が半年以上先を選択できる時点でクラスが高い航空券らしいです。
結論から言うと、一般的にはFIX/OPENと言われているチケット。

この航空券、クラスはQ、以下いろいろな条件が記載ありました。
 それが「REFUNDABLE/CXL FEE;NRT POS END」です。

これを読み解いてみましょう。かなりいろいろ調べてみました。結論から書きます。
「REFUNDABLE/CXL FEE」「キャンセルによる返金可能、キャンセル料が必要。」
「NRT POS END」「一度出発したらキャンセルはできない。」
FIX/OPENなので、1年以内で出発前なら何度でも変更可能。
クラスはQだが、Qの中でも様々で追加料金発生するものもある。
もし往路出発前にキャンセルするのであれば3万5千円程度のキャンセル料が必要。
です。

以下やりとりを時系列的に記載しました。

復路の変更ができるチケットのようですが、半信半疑。やってみます。

インターネットの予約フライトの変更に進み、日時変更を指定します。
こっちの夏休み中に帰国するので、6月8日から15日便に変更のチェックをして、次に進みます。
すると、変更の際にかかる金額が出てきます。

もともとの航空券が総額100万円弱程度で変更後も100万円弱。
払い戻し11000円。
支払い総額 0円。
って、ほんまかいな?
うーん、よくわからん。いろいろ調べてみるとキャンセルや追加料金が必要になると、この支払総額が追加になる様子。支払総額が0円なので、追加料金なしと判断。
「えーい、ままよ、このままポチッたれ!」
で、クリックして決定してしまいました。

結果は、
「往復で値段が決まり、復路は変更可能(ただし出発から1年以内、何度でも変更可能)、状況により追加料金が必要(これが不明)。」
のようです。でも今回追加料金の請求はない様子。よくわかりません。

まあ、e-ticketを確認しても特に追加料金についての記載もないし。ユナイテッドのHPから支払い状況をみても、追加料金の記載なし。なので大丈夫でしょう。

さて、後日ユナイテッド航空の日本語カスタマーセンターに電話してみました。
日本語対応なので細かいことまでいろいろ聞けました。カスタマーセンターの方ありがとうございます。

結論
・一般的にはFIX/OPENと言われているチケット
・復路は何度でも変更可能。
・状況によって追加料金が発生するが今回は追加料金なし。
・5ドル以下のマイナス差額は返却なし。
との返答いただきました。

ですが、本日確認したところカード会社の請求では子供料金が大人料金に換算されていて、プレミアムシート分キャンセル返金されているが、その差額で合計2万円弱追加されている・・・どゆこと?
翌日再度問い合わせてみました。やっぱり間違いで返金手続してもらいました。子供料金もしっかり子供料金にしていただき、プレミアムシート分のキャンセルで約10万円返金されました。ヤッホー!完全勝利!!

最終的にはFIX/OPENで、非常にナイス選択であったと思います。

とある航空会社では裏技的な方法で往復券の復路をキャンセルできるらしいですが、詳細は割愛します。

(渡米時に持ってきた荷物、大変だったなぁ。)

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