1/12/2016

VUDU 映画のデジタルデータ

アメリカのオンラインで管理できる映画データが、この「VUDU」です(と、私は捉えております。)。

簡単に言いますと、DVDやBlu-rayでの媒体でなく、オンラインで映画を購入して、登録デバイス(テレビ、タブレット、スマホ)などで視聴する、ってなやつです。

僕が利用しているのは、Blu-rayを購入したときに、デジタルデータもついています。ってのでコードを入力しますとこのVUDUで購入したBlu-rayのタイトルがオンラインで観れる。のを使っています。
(VUDUのホームページです。iTunesと似たような感じですね。)

日本でいうと、ディズニーMovieNexとか言うのと同じです。
しっかし、日本と米国のBlu-rayの値段、映画の値段、音楽の値段の差はなんなんでしょう。
日本高すぎです。

最近購入したBlu-rayは「Back to the Future 1-3 30th aniversary Box」割引ありで$25.00程度。
これはBlu-rayが3枚と、VUDU用のコードが3つ(パート1,2,3分)ついておりました。
これを登録すれば自分のVUDUアカウントに映画ラインナップがアップされます。
ちなにみ、このVUDU、ディズニー作品、ユニバーサル作品やその他の会社もほとんどリンクしているのでBlu-rayを購入すればもれなくデジタルデータが手に入ります。

結局はBlu-rayを買っているので、Blu-rayで視聴するのが一番多いです。

こういったデジタルデータ:クラウド化が進んで、将来的には、円板・媒体と呼ばれるモノはなくなってゆくような予感です。既にUSBを持ち歩くのが時代遅れですから…

でも、個人的にはCDやBlu-rayを自宅の棚に並べて、そのラインナップをじっくり眺めるのが大好きです。
また、僕の夢は、「Blu-ray販売の棚で、Aの欄から、見たいものをどんどん買い物籠に入れて、購入する。」です。そうなるとやっぱりPC上で画面を見ながら選ぶのはなんか違います。パッケージを手に取って、表裏を見ながら選びたいです。
残念ながら、日本ではCDショップは撲滅される?傾向ですし、Blu-rayを手に取って購入できるお店も、電気屋さんぐらいしかなくなってきています。寂しいです。

まとめ
オンライン・クラウドシステム映画は便利だけど、個人的満足度は低い。

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