1/29/2016

「make sure」と「make sence」 英語

「make sure」と「make sense」 は、僕がアメリカ生活開始後から一番よく耳にした気がします。

ESLの授業の時や、また書類作成や、研究室での会話の中でよく使います。

単純に訳すと、「make sure」は「確認する」、「make sense」は「理解する。」ですね。

しかーし、「確認する「は、「check」でもイケるし、「理解する」は「understand」でもいいんでない?と思ってしまいます。僕は、メールで、「添付ファイルをcheckしてください。」とか、「あなたのメールをunderstandしました。」のように使っております。

ただ、会話になると「make sure」と「make sense」が多い気がします。
以下、例です。

「make sure」は、
僕が研究室の同僚に、「メールでIDを取りに来て、って内容なんだけど、ここに行けばいいのかな?」、「えー、ちょっと確認してみるから、メール見せて。」の時の確認に使います。
checkよりは、分かっていることを念押しして確認する、みたいな感じです。

「make sense」は、
ESLの授業の時に、先生が「~だからね、分かった?」という、理解しているかを念押ししている時に使うようです。「めいくせんす↑?」って発音しますが、正しくは「Dose it make sense?」です。略して
「Make sense ?」。返事は、「Yes, it makes sense.」です。略して「Make sense.」です。
understandよりは軽く、「わかった?」みたいに使うようです。
「おまえ、ほんまにわかってんのか?」って、冗談ぽく使う時も、使えるみたいです。
ギャクにキレ気味で本気で理解しているか聞くときの、「分かってんのか!」は「Do you understand?」か?

色々使ってみます。

追記
今日は、ボスに「キャパシティー」の発音がオカシイ、と、子供に教えるように注意されました。
Ca-Pa-Cityだ!僕は一生懸命、正確に発音しているつもりでも、でんでんダメ、何回も繰り返し発音させられました。
落ち込みます…
最近、落ち込みっぱなしです…

(またもや野生の七面鳥発見、今回は群れてました。)

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