ほとんどがe-learningで済むのですが、まれに講義もあります。
今回メールで受けるように指定されたのが、
「Cyber Security Awareness Training」です。
大学内はWi-Fiが完備されており、大学のアカウントも非常にいろいろなシステムとリンクされており便利です。
「Office 365」というマイクロソフトクラウドオンラインシステムを利用し、自分はもちろん他人のスケジュールとリンクして管理できたり、Word, Excel, PPTなどすべてこのOffice 365を使うように勧められます。
研究室のデータはすべてBOXというクラウドデータ管理システムを用いています。
これらを利用するには「Cyber Security」のしっかりした知識、IDとPassをしっかり管理する必要がある、ということですね。
パスワードの決定方法なども指南してくれておりました。例を挙げます。
・パスワードは、長いほどいい。
・123456などシンプルなものはダメ。
・もちろん生年月日やペットの名前など、他から推測可能なものはダメ。
・文字、数字、記号を入り混ぜるのが良い。
以下が具体例です。
推測できない → Time for Chocolate
数字と記号を → Time f0r Chocol@te
更に追加変更 → Time f0r Chokol@te!
というような感じです。
また、スマホについても危険なアプリのダウンロードはやめるように(3rdパーティーが出している怪しいモノ)。
また、Jail Breakしたものは、アプリなどが最新でなくプログラムに欠陥があるため侵入されやすい。→Jail Break自体違法でダメなんですが、「セキュリティの観点からダメ」という思考、アメリカですね。
どうでもいいけど、同じようなe-learningでバイオハザード関係の手洗いの部分で、「ハッピーバースデーソングを歌い終わるまで手を洗い流すのが良い。」というコメントがありました。
ハッピーバースデーを歌い終わるまで手洗い必要って、想像以上に長いです。
(先週末1/17/2016のモントレー旅行の帰りにサンノゼのリーバイススタジアムに立ち寄りました。2/6にスーパーボウルが行われます。楽しみ。僕はやっぱりブレイディ応援かな。)
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