4/08/2016

kleptocracy 米国大統領選 英語

現在、米国では大統領選ネタがものすごい注目を集めております(多分)。

今回は、「ドナルド・トランプ」、「テッド、クルーズ」の新聞ネタをESLで教材にして勉強しました。
新聞記事はかなりハイレベルです。
まず、米国の大統領選のバックグラウンドから周知していないと、新聞は読めません。
個人名がガンガン出てくるし、僕にとってマニアックな単語もたくさんです。
よって、詳細は割愛します。

そんな中、kleptocracy という単語が出てきました。
ググると「泥棒政治、権力の座にあるものが国の富を食いものにする政治」とあります。

みんなまじめに、アメリカの行く末を思って戦っているのが感じられます。
方向性は無茶苦茶で理解しがたいですが…

それに比べ今の日本は…
Japan Yahooトップニュースで、民主党?民進党?の何某がガソリン代やコーヒー代の異常請求をしており、注目を浴びておりますね。
ホンマあほらし。
西宮のNN議員も今は拘置所?に入れられて犯罪者になってますし…
不正請求は日常茶飯事なんでしょうか?
ガソリンや渡航費や切手代は氷山の一角で、もっと凄まじい何かがあるような気がします。
あほらしくて、あきれてしまいます。

日本の将来を思って行動して、ガソリン使いまくったのなら納得いきますが…
ニュースになることが、些末でレベルが低すぎて…

上記の案件は、「kleptocracy 」よりレベルが低くて、意味が若干違うかもしれませんが、使ってもいいかもしれませんね。

追記
議員がガソリン代を請求すると、国民の税金からガソリン代がもらえます。
自営業の人が、ガソリン代を経費として申告すると、自分の稼いだお金からガソリン代分の税金が控除されます。

(モンダビのワイナリーです、ワインのラベルと同じ風景です。)
 

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