非常に驚き、かなりいろいろストレスフルでしたが、一日経過した今、無事にリペアなどの計画も立てて、対応できておりますので、よかったです。
では、時系列的にイベントを追っていきます。長いので数回に分けると思います。
2月14日のバレンタインデイ、以前より色々なところに日帰り旅行していた我が家。
今日は、初めてアメリカ国立公園にトライ!
ということで、ホエールウォッチングのためにデイビスより車で2時間弱のポイントレイズ、サンフランシスコの北になるアメリカ西海岸に行きました。
アクシデントはその帰りに発生しました。
国立公園の道を抜け、ベイエリアに到達。あとはデイビスまで、高速道路I-80を通って一本です。
調子よくバレーホという都市あたりまで来て、橋の料金所を過ぎた時でした。
時間は日没直後、7時前。
「バン!」という音とともに車に衝撃が起きました。
そして車の右前側から「バタバタ」と音がして、ハンドルに振動が伝わり、すぐにパンクしたことが分かりました。
出口近くだったので、出口付近の路肩に止めます。
安全を確認して、スマホのライトで確認します。
なんと、右の前後のタイヤがパンクしているではありませんか!
「そんなんあるか?」って思いましたが、しょうがない。
タイヤ一本ならスペアタイヤで近くの修理するところまで自走できますが、これでは無理…
どうするべきか…どうしたらよいのか…
一瞬途方にくれましたが、ここは何とかせねば、と無い知恵を振り絞ります。
車を譲渡していただいたMさんが、高価なWarrantyに入っていたのを思い出し、その保険会社に連絡してみることを思いつきました。
保険の契約書を確認します。きちんとロードサービスにも保険が効くと記載があります。OK!
電話番号を確認して、ロードサービスに電話…
「この番号は使われておりません、おかけになった…(英語)…」
なんてこったい、どうすんねん…
次回に続く。カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! その2
(暗くてわかりにくいですが、前輪は明らかにタイヤ側面が裂けてます。正直見える落下物なら避けてます。だって料金所出たスグでスピードもあまんり出てなかったし…角材みたいなものなら見えると思います。)
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