2/17/2016

カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編1

さて、高速道路でタイヤがパンクし、修理中。

だいたい修理のメドもつき、早目に保険屋さんに連絡しようと思いました。

まず、21st Centuryという車の保険に入っているのでそこに連絡です。
自動音声案内の後、オペレーターに繋がります。もちろん英語です。
ぜったいにややこしい表現や微妙なニュアンスのやりとりになるので、はなっから通訳を入れてもらうように交渉します。
しかし「日本語通訳は今忙しいから、あとでかけなおして。」
が、2回続きました。さらに10分後、気を取り直して3回目にトライ。いろいろ話して、通訳は未だ忙しいらしい。そしたら、なんか別の部署(おそらくClaim登録部門)の電話番号を教えてもらって、再度かけなおします。そこでやっと通訳OK、オペレーターと通訳の方を介してClaimの登録をします。

本人確認、保険確認。それが完了してからトラブルの説明です。

いつ。どこで。何処がどのように壊れたか。原因は何か。他に損傷はないか。
人間に被害はないか。
警察には連絡して、事故登録したか(これは、警察が来て、話をしたことを伝えました。)
その他、まずは考えられる情報をすべて伝えます。

基本的には
レッカー代金はすべてカバー。
破損修理代も50ドル自費負担、それ以上はカバー。限度額はあるがタイヤ程度でそれを超えることはないと…
レンタカー代も1日50ドルまで?カバー。
家族を運んだタクシー代はカバーされない。
(レンタカーはOKで、タクシーはカバーされない、って違和感ありあり。)

などの情報をくれました。
そして、今後は担当者との連絡になり、Claim No.(自分の担当番号) Towing No.(レッカー保険の自分の番号) をもらって、いったん終了です。
書類のやりとりは、e-mailで、スキャンや写真をやり取りできるようなので、そのようにお願いしました。

早速、レッカー明細書をメールで送っておきました。

さてさて、ここから結構ややこしくなりそう。次回に続きます。
カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編2

(大学キャンパス。天気も良くて、すごくいい季節です。)


追記
日本のJAL CARD AMEX platinamの海外障害保険が適応されるか尋ねてみました。
自身の携行品であれば破損などの損害は補償されます(PCとか…)ので、車も僕の持ち物だからいけるかと思ったのですが、車両は別、と…期待してなかったけど、お見舞い金ぐらい出てもいいのにね。

0 件のコメント:

コメントを投稿