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カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編1
カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編2
カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編3
色々と、相場を調べてみました。
タイヤ修理で、完全新規購入取り換えなら、一つ$50~200。SUVなら$110~750。高ぇ。
一つ$200程度。僕も全部で$800ちょっとなので、まあ妥当でしょう。
さて、問題のレッカー費用。
恐らく、保険会社と契約しているトコロなら若干安めだった様子。でも僕が頼んだのは21st Cen. Ins.とは関連がないレッカー会社だったようで、$664。
保険会社参加のやつ、例えばAAAとかだったら5マイルまでは$100程度、で100マイルごとに+$25~75... 45マイルだったら$125~175。
まあ、電話会社やクレジットカード会社などに付帯しているレッカー保証なども入っていれば安めになる様子。
だが、やはり、ロードサービスの保険契約外のレッカー会社だと、100マイルまでなら$275~600程度です。
しかし、高い安いの差が激しいですね。約2~3倍の開きがある。
結局全部、保険会社が払い戻し:Refundしてくれました。
保険請求した2日後にはチェック(小切手)が作成されて、郵送されております。届いたのは翌週でしたが…
以下、支払った金額-払い戻し金額、今回のアクシデントの総額です。
タイヤ修理、4つとも新品:$807.58-$757.58
レッカー代金:$664.00-$664.00
タクシー代金:$125.00-$125.00
チャイルドシート2つ:-$133.15
支払い合計:$1,596.58
払い戻し金合計:$1,659.73
あれ?結局出費はマイナス$83.15・・・
チャイルドシートは、まだ新規購入していないから、その分プラスになったんですね。
今回は全額保険でカバーすることができました。
ただ、自動車保険が3月で切れるから、更新の時に大分等級が下がって、高額な保険になる可能性あり。でも、何年も在米するつもりはないので、いいでしょう。
まとめ
パンクは保険を使って直すのもいいと思う。ただし今回のような場合。
タイヤ新品になって、さらにプラス9千円。今の状況だけ見れば、「得した感」があります。
あとは次回の保険更新時にどれくらいになるかですね。
パンク修理の保険の支払いは素早い。ただし、あくまで今回の場合です。
交通事故で、被害者の場合には、相手との交渉もあったり1ヶ月以上手続きがかかったりするらしいです。勝手に直したら、過剰な修理ともとられることもあるらしいです。
今回は、パンクでよかった。
正直、タイヤバーストで、車のコントロールを失い、他の車にぶつかったりしていたら…想像するだけで、恐ろしい…
(修理代の保険支払明細の一部です。自己負担はDeductibleとあり、$50です。小切手が同封されておりました。ただ通常郵便で小切手を郵送するのは危険だと思いますが…せめてトラッキングできるもの:書留にするべきだと僕は思います。まあ、これがアメリカンなところですね。はい、結果OKです。)
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