2/23/2016

【重要なこと】 カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンクしたらやること

カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンクしたらやること

まとめてみました。(タイヤの損傷のみの場合です。)

パンクしたら、ハザードつけて路肩に停車。
(そのまま走ったらホイールリム破損で悲劇に。ランフラットタイヤなら修理へ直行。)

安全確認して、状況確認。現在地の把握。損傷個所、度合を確認。

同乗者などに怪我があれば、警察に連絡。必要があれば救急車も…

保険会社に連絡。
スペア交換で自走可能なら、レッカー必要なし。
スペア交換でも自走不可能なら、レッカー依頼あり。
僕は自走できない状況だったのでレッカー(Towing)必要。
タイヤ交換が自分でできないなら保険会社のロードサービスに頼むのもOK。

家族が3人上同乗しているならタクシーを呼ぶ。

破損個所の写真を撮りまくる。現在位置が分かるランドマークも写真とっておく。
後々必要になるので、不必要なぐらいにいろいろ写真を撮りまくる。

レッカーされるなら、きっちり支払明細書などももらう。
間違ってないか確認。ここ重要、しっかり確認。

とりあえず、自宅まで搬送。
もしくは、かかりつけ修理屋があれば、そこにレッカーで運んでもらう。

落ち着いたら、保険会社に連絡、Claimを入れて、担当者を決めてもらう。
初めから日本語通訳を入れてもらうのがよいです。
そこからは保険屋さんの指示に従えば基本大丈夫だと思います。

DMVにSR-1という書類提出する。
(破損個所が$750以上である場合、人身などの事故の場合など。免許試験にも出てます。)
僕の場合は工賃含めて約$800だったので提出しました。ネット上でもできます。

後は、何度か保険屋さんとのやりとりが続きます。
絶対に日本語の通訳を入れたほうが良いです。
また、証拠として現場の写真などもガンガン撮影して、証拠を残すのが良いです。

最後に
日本であればなんとでもなると思いますが、やはりココはアメリカ。
前もって、いろいろなアクシデントを想定してシミュレートしておくのがいいと思います。
特に人身、交通事故などに出会ってしまうと、通常の思考ができなくなるかもしれません。

追記
しかし、携帯電話、スマホががなければもっともっと苦労するんでしょうね。
本当にスマホは便利で優秀なツールです。
圏外でアクシデントにであったら?も考える必要があるかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿