2/22/2016

Davis Stampede、マラソン大会 in デイビス

2月第4週の日曜日に、デイビスでマラソン大会がありました。

私、2012年にには神戸マラソン、フルマラソンを完走した経験もあり、10kmのマラソン大会に参加できるのあれば、その都度トライしてきました。

芦屋ファンラン
神戸ラブラン
多々良木ダム湖マラソン
川西一庫ダム湖マラソン

が定番で、マラソン歴は大体5年ぐらいです。
10km以上走ると、体に異常が生じるのでいつも10kmです。
大体10kmを60分ぐらいが健康的なマイペースです。

さて、今回アメリカでのマラソン大会初参加です。
ネットで登録、3000円程度。参加申し込みが早いほど割引されます。もちろん大会Tシャツありますが、購入する制度です。日本ではTシャツ代は参加費に含まれていますね。あと、記念メダルも購入制です、1個5ドル。現地でも購入可能。
Kids Rumもあり、子供も参加可能です。
5km, 10km, Halfの3種目あって、最終的に参加者はどれも700人程度。合計2000人程度の大会です。

この時期、毎週と言っていいほど、ファンランやマラソン大会がどこかで行われています。

前日に、ゼッケンをピックアップ、Tシャツももらいます。
そして当日、スタートは8時。早朝です。

空気は冷たく、寒いぐらいですが、マラソンにはベストコンディションでした。
また、私、アメリカに来てから、減量しまして(単に痩せた)、大体-4kg。神戸マラソンの時と同じ体重コンディション。

最終的には、10km, 58分24秒、とまあまあでした。快適に走れました。
昨年6月に行われた多々良木でベストを出したのですが、その時より快適に楽しく走ってほぼ同タイム。
この年齢でもタイムは伸びるのですね。また頑張ってみよう。

5歳息子と、9歳娘もKids Runに参加、記念メダルをもらって、ご機嫌。

思ったのが、日本と違って、道路は広く、スタート直後の大混雑は全くありませんでした。
また、スタート順も、「1mileを何分で走る」といったプラカードで、区切ってあり、非常に快適でした。
芦屋ファンランなどは、道路状況などから考えると明らかに人数が多く、キャパオーバー。スタートは登録順でペースもごちゃまぜ状態、大混雑。歩道橋とかも通るから大混雑、もう歩きます。ま、あくまでファンランなのでいいですが、アメリカのほうがイベントマネジメントは一級だと感じました。
あとは、もともとサイクリングコースやジョギングコースが町に整備されているのでそこを走ったので、非常に快適でした。

他に思ったのが、全体的にペースが速い。お爺さんも、お婆さんも速い。
でも、「あなた、その体型で走るの?」とおもえる方も、フル装備で走って?歩いて?おられました。
きちんと、ペースでwalkってプラカードで分類もありました。ハーフの制限が3時間。早歩きでなんとかゴール可能ですね。
沿道の応援は少なかったですが、ボランティアの方がやはり陽気で、「Nice Pace, Guys ! Keep Up Going!!」って満面の笑顔で応援してくれました。

あと、ゴールでは、ゼッケン番号と名前を呼ばれて、Celebrationです。
僕は気づきませんでしたが、「Kenta Mori, from Japan! なんたらかんたら。」と言われていたそうです。他の方々は、「~市から来てくれたんだね、遠くからありがとう!」みたいにアナウンスされてました。

また、チャンスがあれば参加したいです。次は4月?もう暑いかな?

(ナイキアプリ使用。ぴったり10km。タイムも計測とほぼ同じでした。)

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