マラソンの恐ろしさ

フルマラソンの恐ろしさについてです。

私、過去4回完走しております。

2018年12月2日のNAHAマラソンは過去最高に苛酷でした。

・30歳以上
・男性
・フルマラソン

が突然死のハイリスク因子であることは過去にも述べました。

さて、色々あり可及的速やかに健康診断を受ける必要があったので(保険加入のための追加検査)、マラソン6日経過後に血液検査を受けました。

「まあ1週間弱経過しているから、十分休息するし大丈夫やろ」

とのんびりしていると、保険会社から契約締結拒否されました…

拒否内容の詳細は公開されませんが、肝機能障害がメインだったようです。

さて、こまりましたが1月8日に再検査をしました。今度は自分で採血。

結果は

でした。

つまり

「マラソンのダメージは1週間たっても残っている！！」

です。保険加入すら拒否されるこの健康状態…

あらためてマラソンの恐ろしさを実感したのでした。

フルマラソンは今後走るかは、きっちり考えないとならないですね。
でも、走るんやろなー。

追記
半年前から比較したら、めちゃTG下がりました。
運動療法バンザイ。

神戸空港西の人工海岸の公園、凧揚げしました。凧壊れました。