9/10/2018

第46回(2018年)総合内科専門医試験 受験

第45回(2017年)総合内科専門医試験 受験
というタイトルの記事を書いた記憶がありますが、今回は
「第46回(2018年)総合内科専門医試験 受験」です。

正直準備は前回以上にできたかといわれると、しませんでした、いやできませんでした。
忙しくて…はいいわけですね。

ただ、セルフトレーニング問題は何度もやりましたし、答えがまだわからないのでいろいろ調べたのが勉強になりました。

前回の教訓で、「勉強したのにあかんかった項目、やっときゃよかった項目」

・クリプトコッカス感染症の治療薬
・Courvoisier
・陽性尤度比
・BPA:肺動脈バルーン拡張術の適応(知ってるつもりでも回答できんかった)
・各分子標的治療薬
・各免疫チェックポイント
・(総じて循環器部門以外で、特に血液疾患…)

今回は
・Courvoisier
・オッズからのオッズ比など
・ヒューマンエラーの問題 Lapse Mistake Slipなど
・血尿が見られない膠原病疾患
・IPMNの悪化した時の治療方法
・生食投与での濃度上昇の計算。
・腎動脈がモコモコの病気。わからん
・マイコプラズマ肺炎の治療薬、マクロライドがきかなかったときに何を使うか?2つ選ぶので、テトラサイクリンとキノロン。間違えた。
・あとはおばあさんで譫妄でおかしくなってピロリ菌陽性:病気自体が分からない。

今回の試験は、1時限目と2時限目は時間がギリギリでした。むしろ見直しマークの再確認ができなかったから、時間は足りませんでした。

昨年と全く同じく東京の市ヶ谷で受けたのですが、交通機関と宿泊も全く昨年と同じにして、神戸-羽田空港:飛行機で往復、宿泊は銀座のホテルに泊まりました。出費がかさみます。
受験費用:3万円
出張宿泊費用など:約4万円(神戸羽田往復でホテルは銀座のモントレー)
参考書・問題集など:約3万円 今回は新規問題集購入なし。
(さらに合格したら登録料3万円)
新幹線より飛行機のほうがむしろ安くなります。

帰りは恒例の靖国参拝から、東京駅-羽田経由で帰国しました。




帰りの飛行機は、スターウォーズ・ラッピングでC3POが音声案内してくれました。








9/05/2018

2018年 台風21号

2018年9月4日午後1時ごろ神戸市に台風21号がやってきました。

例のごとく緊急何とか通知としてスマホが外来中にピンコンピンコンなってびっくりしました。

それよりもびっくりしたのが、ハーバーランドが水没、アンパンマン水没…
(画像はその辺のを借用してます)




関空も水没…

来週は東京出張であえて飛行機にしたので、神戸-羽田だけど大丈夫だよね。

ってことで、自宅は大丈夫でした。

今週末は総合内科専門医試験、頑張ります。

追記
先週夏季休暇で、箱根とTDRに行きました。
箱根のホテルの近くで「あいのりバス」を見つけました。
番組を見てたわけではないけど、ひっそりと朽ちていくバス、なんか寂しかったです。



8/27/2018

マラソン中の心停止

・フルマラソン
・男性
・30歳以上

この3項目は心肺停止のリスクだそうです。

フルマラソン中の心肺停止率は

N Engl J Med. 2012 Jan 12;366(2):130-40.
Cardiac arrest during long-distance running races.

より、ランナー10万人あたり0.54人であり、そのうちの71%は死ぬ、らしい。


2018年12月のNAHAマラソンに当選しました。心肺停止にならないように頑張ってみます。


6/29/2018

地中海式食の論文NEJM 改定(撤回?)

Errors Trigger Retraction Of Study On Mediterranean Diet's Heart Benefits

地中海式食の心疾患リスク低減への有益性を示したNEJMの2013年の論文、調査法に問題があったみたいで撤回(改訂)されたそうです。
(後輩に教えてもらいました)

https://www.npr.org/sections/health-shots/2018/06/13/619619302/errors-trigger-retraction-of-study-on-mediterranean-diets-heart-benefits

https://www.medscape.com/viewarticle/898212?src=WNL_trdalrt_180629_MSCPEDIT&uac=265885AV&impid=1670795&faf=1

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1200303

どこに問題があって改定されたのか分からん…
調査法?
解析に問題があったのか?
(ちゃんと読んでないからわからん、時間あったら読んでみよう)

それより、結論として心疾患死亡が減るのは変わっていないから、結論は変わってない?

どうゆうこと?
どこからか圧力がかかったのか?
でも論文撤回にはなってないのはなぜ?

なんか、コメントもわけわからんし。
日本人のフジイさんがいきなり出てくるし(フジイさんは捏造で有名、マウスすら架空でありデータ自体が全くの虚構の上に成り立っているという都市伝説あり)。

まあ、信用できない、ってことか?

今年2018年1月に出た、「ω-3は、心疾患に効果ないで」派から突っ込まれたのでしょうかね。

Associations of Omega-3 Fatty Acid Supplement Use With Cardiovascular Disease Risks
https://jamanetwork.com/journals/jamacardiology/fullarticle/2670752
Abstract
Importance  Current guidelines advocate the use of marine-derived omega-3 fatty acids supplements for the prevention of coronary heart disease and major vascular events in people with prior coronary heart disease, but large trials of omega-3 fatty acids have produced conflicting results.

でも2017年2月のCirculation(http://activelifedavis.blogspot.com/2017/02/hdl_14.html)
は、「ω-3は効果あり」やし。

今年の秋のAHAぐらいで、REDUCE-ITとSTRENGTHっていうω-3の介入試験の結果が発表されるみたいやから、それを待ちましょうか。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01492361
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02104817


追記
なんか、日本のネットニュースにもなってて「地中海式ダイエット!!」ってタイトルで出てた。コメントで「ダイエット」=「やせる(って意味)」で議論してて、訳間違いやん。
「Diet=食事」です。この日本語の記事書いた人、マジあほ。

さらに追記
MedScapeの日本語訳がありましたので貼り付けておきます。

6/11/2018

前脛骨粗面痛について

昨日、久々にロードバイクにまたがり神戸空港まで往復しました。
レーパン履き忘れて、臀部痛…やはりパットが必要と痛感。

翌日、強い前脛骨粗面痛に悩まされております。
僅かなTappingで疼痛増悪。
無理なヒルクライム+ダンシングがたたったのか?

学生の時に勉強した気がする…

「Osgood-Schlatter 病」ですね。思い出しました。

Wikiから一部抜粋
脛骨粗面に存在する骨端核に機械的牽引力がかかることに起因するとされる。このため10 - 15歳の活発な発育期の男子に多く発生し、運動時に症状が強く現れる。膝伸展機構は大腿四頭筋から膝蓋骨、膝蓋靭帯(英語版)・膝蓋腱、脛骨粗面へと連続する。スポーツ選手では膝伸展の反復により、これらの部分に牽引力が働き、膝蓋骨遠位端、膝蓋靭帯、脛骨粗面が弱点となり、ジャンパー膝、シンディングラーセン・ヨハンソン病などのように疼痛が起こる頻度が高い。

40歳直前のおっさんもなりますね。
治療法は、安静と休息ですね。はい、わかりました。
なるべく階段をつかわずに、疼痛が収まるのを待ちます。

6月は神戸マラソンの抽選結果がでるかな?

6/04/2018

たたらぎダム湖マラソン2018年 

昨日、恒例の「たたらぎダム湖マラソン」に参加してきました。

長女は、英検2級のテストなので、長男と僕がマラソン参加、次男と私の母親が付き添いで一緒に行きました。

恒例の景品は、お米が当たりました。昨年は「岩津ねぎ」。一等の但馬牛は当たりませんでした。

さて、長男は2kmに出場、8分ぐらいで戻ってきて、2年生ながらかなりのアスリート?ぶりを発揮しておりました。

僕は、気温が31度を超えたし、この2週間は仕事が忙しくて…
ということで、10kmですが60分は切れませんでした…
しかし疲れた、きつかった…

まあ、イベントに参加するのは楽しいし、目標になるのでまだまだ頑張ります。

次は秋かな?
ということは、神戸マラソン…当選すれば、頑張ります。


Stem-cell tests must show success

Stem-cell tests must show success

Japan needs to demonstrate that a promising therapy for damaged hearts works as claimed.

https://www.nature.com/articles/d41586-018-05284-w

ネイチャーのニュースで日本が話題になりました。

先日、2018年3月に更新されたの心不全ガイドラインを読んでみました。
そこには、心筋シート(大腿筋からの培養)は心不全治療として確立されたものとして、ガイドラインで明記されております。

2015年のCJ論文で、アワードを受賞されたのもこの研究でした。
もちろん保険認可されております。

さらに、先日この心筋シートをiPS細胞から作って臨床応用する、というニュースがありました。

ということで、今後どうなるか…

大腿筋からの心臓シートは懐疑的な意見もあるようです。

個人的にはiPS細胞にはものすごく期待してしまいます。