12/16/2019

iPhone 落下~紛失~発見、その後

iPhoneを紛失しました。

実はわたくし、大切なものを良く紛失します。
「夢」とか「希望」とか・・・

今回は、ツーリング中にiPhoneなくしました。

早朝のルミナリエを見て、ハーバーランド経由で、須磨、垂水、大蔵海岸、明石、と来ました。



明石の子午線天文時計台が見えて、写真を撮ろうとしたら
「iPhoneがない…」
バックパックの中身が落ちるはずのないポケット(逆さにしないと中のモノが落ちないポケット)に、ない…
(道路に落としたら車に踏まれて破壊…?)色々な考えが頭に浮かびます。
傷心のまま、スタバで休憩する計画も頓挫して、そのまま帰宅しました。

帰宅して、Find iPhoneを使うと、

なんと塩屋のカーブにあるではありませんか!!



ということで、探しに行きました。

ありました!!




まさに、GPSでトラッキングした位置にありました。道路の左端なのも正にその通りでした。

電源は入るけど、画面のタッチとカメラのシステムが壊れていました。

ということでApple Care+を使って、エクスプレス交換サービスを使い、新しいiPhoneに変えました。

ただ、バックアップを取っていたけど、バックアップの暗証番号がわからず、結局新しいiPhoneとして設定しなおしました。

アメリカで手に入れたアプリなどは消えてしまいました・・・
でも使うか使わないような微妙なアプリも軒並み消せました。断捨離ですね。

写真はMac miniに保存していたので、いつでも見れますが、手元になくなってしまったのは残念です。


ということで、結論。

iPhoneの位置情報はOnにしとくのがいい。
ケースは、Spigenがよい。
画面保護はNimasoがよい。
自転車にのるときも、スマホの落下に注意。

です。

11/27/2019

第一回ツール・ド・丹波 2019

紅葉の時期、11月中旬の日曜日に丹波地方でツーリングイベントがありましたので参加しました。レースではなくてあくまでツーリングです。
紅葉がきれいな時期の丹波、とても楽しめました。来年も参加したいです。

最終的に走行距離は70km、総時間は約6時間
参加費は15000円
参加賞などは、
・イベントオリジナルジャージ(めちゃくちゃ本格的なヤツこれだけで参加費以上の価値あり)、
・3kgの米(新米、現地まで自走や、電車で輪行なら、帰路は軽い罰ゲーム)
・イベント終了後の善哉
その他として、途中のエイドポイント、チェックポイントも参加費込
・円通寺入場料300円
・高源寺入場料300円
・丹波地元の鶏卵と牛乳で作ったプリン
・あまご(魚)の炭火塩焼き
・昼食のおにぎり、味噌汁(食べ放題)
・道の駅のから揚げ、エナジーバー

参加費より絶対に足でてるわ、コレ。

結論、満足しました。

次は桜の時期にあるそうです。

希望としては、丹波竜の化石発掘場所を含めたツアーがいいなぁ。

ちなみにバイクは2015年購入のEmonda ALR4です。
4年たっても快適です。まだまだ走ります。













SGLT2阻害薬が心不全に効果あり


AHA2019で発表され、論文化されたやつです。

Dapagliflozin in Patients with Heart Failure and Reduced Ejection Fraction

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1911303

NYHAの2-4の症例にDapagliflozin を投与すると、T2DMのあるなしにかかわらず、心不全や心疾患死を減らす。

です。

ますます、心不全の利尿剤っぽくSGLT2阻害薬を使う時代になりそうです。



以下原文転記です。

BACKGROUND
In patients with type 2 diabetes, inhibitors of sodium–glucose cotransporter 2 (SGLT2) reduce the risk of a first hospitalization for heart failure, possibly through glucose-independent mechanisms. More data are needed regarding the effects of SGLT2 inhibitors in patients with established heart failure and a reduced ejection fraction, regardless of the presence or absence of type 2 diabetes.

METHODS
In this phase 3, placebo-controlled trial, we randomly assigned 4744 patients with New York Heart Association class II, III, or IV heart failure and an ejection fraction of 40% or less to receive either dapagliflozin (at a dose of 10 mg once daily) or placebo, in addition to recommended therapy. The primary outcome was a composite of worsening heart failure (hospitalization or an urgent visit resulting in intravenous therapy for heart failure) or cardiovascular death.

RESULTS
Over a median of 18.2 months, the primary outcome occurred in 386 of 2373 patients (16.3%) in the dapagliflozin group and in 502 of 2371 patients (21.2%) in the placebo group (hazard ratio, 0.74; 95% confidence interval [CI], 0.65 to 0.85; P<0.001). A first worsening heart failure event occurred in 237 patients (10.0%) in the dapagliflozin group and in 326 patients (13.7%) in the placebo group (hazard ratio, 0.70; 95% CI, 0.59 to 0.83). Death from cardiovascular causes occurred in 227 patients (9.6%) in the dapagliflozin group and in 273 patients (11.5%) in the placebo group (hazard ratio, 0.82; 95% CI, 0.69 to 0.98); 276 patients (11.6%) and 329 patients (13.9%), respectively, died from any cause (hazard ratio, 0.83; 95% CI, 0.71 to 0.97). Findings in patients with diabetes were similar to those in patients without diabetes. The frequency of adverse events related to volume depletion, renal dysfunction, and hypoglycemia did not differ between treatment groups.

CONCLUSIONS
Among patients with heart failure and a reduced ejection fraction, the risk of worsening heart failure or death from cardiovascular causes was lower among those who received dapagliflozin than among those who received placebo, regardless of the presence or absence of diabetes. (Funded by AstraZeneca; DAPA-HF ClinicalTrials.gov number, NCT03036124. opens in new tab.)

10/26/2019

Hawaii旅行2019 ー単身公務で出張ーでも自転車ー

人生三回目のHawaii旅行です。5泊7日です。
単身出張公務でです。遊びではありません。
しかしハワイはリゾートそれなりにエンジョイしなくては!!
ということで、俗っぽいツアーはではなく、自分の趣味を生かして、ツーリングに決めました。

ワイキキのHawaii International Shopping Centerの北側にある「BIKE A DELIC」というレンタサイクルを利用しました。このお店、超おススメです!!
TREK:checkpoint(グラベル・ロード:コンポは105!!)を選択。
1週間で250ドル程度です。
その他、電動バイクやDomaneなどもありました。
自転車は、使わない時はホテルに持ち込んで部屋で管理(僕のホテルは自転車持ち込みOKでした。お店でも預かり可で、8-19時の営業時間に持ってゆき保管、乗るときに取りに行く。)

連日仕事が終わってから日没までの時間をサイクリングorツーリングしました。
ワイキキからダイヤモンドヘッド方面と、ハワイ大学医学部のキャンパス方面に主に行きました。車が少なくて快適なのはダイヤモンドヘッド方面です。
ハナウマ湾まで行きたかったのですが、公務が終わってからだと時間がなくて無理でした、残念。

このレンタサイクル店「BIKE A DELIC」は良心的ですごく良かったです。
・パンクキットも料金込々で車載、U字ロックもあり。
・パンクしても持っていけば無料で修理、チューブ交換してくれる。
「無料だよ、パンクするのが自転車だからね。(^_-)-☆」って、惚れました。 
・おすすめコースを教えてくれる。
・ボトルを買うと、冷えた水が入ったものを提供してくれる。
・すべてが良心的なアドバイス。
です。センチュリーライドもこのお店がサポートしているそうです。

さて、グラベル・ロードの感想です。
ハワイの路面は、アメリカクオリティなんでボコボコ。
ですので、通常のロードだとずいぶん路面に気を使ったと思います。グラベルなら、結構ガンガン・ガタガタでも土の部分でもいけます。
また初めてディスクブレーキでしたが、僕のEmondaALR4のnonDiscとあんまり変わらなかったと思います。

しかしハワイ、パンクしまいた。
でも、前日ツーリングして、翌日乗る前にタイヤチェックすると、小枝がくっついているので取ると「プシュー・・・」小枝にはトゲがありました。
レンタサイクルに持って行って、チューブ交換してもらい
僕「落ちている小枝のトゲが刺さったんだよ。」
スタッフ「ああ、これねKiawe(キアヴェ)って木だよ、ハワイによくあるよ。でも刺さってもフラットタイヤにならなかったのは、これがいいタイヤだからだよ。君はラッキーだ!」ってね、

ということで、その日もツーリングに行きました。

そして最終日は、一緒に来ていた日本人の人を誘って、一緒にダイヤモンドヘッド・トレイルまで行きました。一緒に行った方は電動バイク、TREKの「Verve+」。
これが凄い!日本版よりアシストが強いらしくて、めちゃくちゃ登ります。10%程度を僕が全力で踏み倒しても、初心者の普段まったく運動しない方が追い越せるぐらいです。
(ちなみのその方はダイヤモンドヘッドの山道トレイルで息切れで呼吸困難に陥ってました…)

ということで、合計5日間連日のツーリング、ハワイ満喫しました。
本当はセンチュリーライドのコースを行きたかったのですが、出張なんで時間足らず。
残念ですけど、楽しかったです。

















10/07/2019

ハイキング -Twenty Cross- カタカナイロイロ

秋の行楽日和です。

10月のある晴れた日に、恒例の布引の滝ー摩耶山までのハイキングしました。

六甲山縦走の道ではない、森林植物園を通過する「トゥエンティクロス」を行きました。

この経路は2018年の台風で山崩れ・がけ崩れで通行止めになり、その後も大雨や台風でちょくちょく通行止めになっております。

こちらで確認ができます。たぶん…
http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/road/tsukodome.html

で、通行可能を確認して出発。

ところどころに「通れるけど危険、装備や準備ないヒトは引き返すように」っぽい記載がたくさんありましたが、チャレンジしました。

「馬の背」よりも数段危険でしたが、三点支持を基本に上りました。
ズルズル滑る砂地で、上りより下りは危険だと思います。
くだりはやめた方が良いです、はい。

普通よりも時間がかかりましたが、掬星台に無事到着。

標高700mでお湯を沸かして、カップ麺で遅めの昼食となりました。

帰りは膝をいたわり、ロープウェーとケーブルで下山。

で、本題は-Twenty Cross-のカタカナが千差万別で面白かったことでした。

写真でどうぞ。
トゥエンティクロス崩落個所、通れます。

赤いリボンマークに沿って登ります。