日本では処方箋を手渡しでもらうのですが、アメリカでは指定の薬局にオンラインでオーダーされて受け取りに行きます。
受診後、指定の薬局:RITE AIDに行きました。
薬局ですが、コンビニ兼スーパーみたいにデカいです。奥に薬局の窓口があります。
その窓口で薬を取りに来た旨を伝えます。すると窓口のおねーさんが、
「Prescription(処方箋)はないのか?」と聞いてきました。
「既にDrがオンラインで送っているはずです」と伝えますと、「わかったチェックしてみるよ」と。
ほんで、奥でPCをかちゃかちゃして戻ってきました「オーダー来てないわ」とのこと。
やっぱりアメリカですね。うすうす「大丈夫かいな?またなんかひと悶着ありそうやな。」と予想していたのであんまりショック受けずに帰宅となりました。
その後、電話で処方確認の電話をしてみました。
まず、保険会社に電話してみますと、「処方された医療機関に聞くように」と言われました。
ほんで、受診した医療機関に電話して、薬局部門につなげてもらうと、「処方箋を持ってこい、ここはRITE AIDじゃない。処方のオーダーの確認はここではできない。」と言われました。
診療所のBillingに関するところに繋げて、そこでいろいろやってもらいました。
名前、生年月日、主治医、処方内容、などなど一つずつ説明します。
そしたら、「Drのオフィスに連絡しておくから、薬局に取りに行けばOK、もう大丈夫だ!! 」
ってな感じで終了になりました。
たったこれだけなのに、めっちゃ時間かかるし疲弊します。
問題なのは、電話!! 自動音声案内があかんですわ。
まず音声案内が、かかりつけ予約は1番、内科予約は2番、放射線科は3番、病院関係は4番、診療所関係は5番、薬局は6番をプッシュしてください。と言われますが、今回はどこにつなげてもらっていいかわからんからまずは薬局につなげてもらったけどダメ。つぎは診療所関係で繋げてもらいました。そして、日本語通訳をお願いするがここでも待たされます。
やっと通訳の方に繋がって、いざ今回の件を相談しようとしていると相手がオフライン…とか、まぁすんなりいきません。保留音を聞く時間がめちゃくちゃ長いです。
以前、留学していた先輩も、電話問い合わせには30分ぐらい待たされるとブログに記載されておりましたが、まさにそのとうりですね。
電話料金に関しては、僕の携帯の契約は、米国でも日本でも固定電話ならいくらでも電話してよい、契約なので、そこはラッキーでした。
さて、また薬局RITE AIDに行ってみました。
すると、きれいなお姉さんに、「Last nameは?保険のカード見せて。」と言われます。
そして、本来であれば準備された薬を受け取って支払うだけなのですが、なんかややこしそう。
PCをいじって、生年月日や電話番号などいろいろ聞かれて「保険がきかないわよ。保険が適応されないと、すごく高額になるわよ。(多分このような意味)」と。どうやら、息子の保険の生年月日が保険会社に登録されるときに間違ったままで、保険システム上エラーになるよう。
お姉さんが、「ちょっと保険会社に聞いてみるわ、ちょっとまって。」と親切に対応してもらいましたが、結局「保険の登録を訂正してもらってからでないと処方できないわ。」とのこと。
やっぱりか~。保険登録の生年月日間違いがあって、訂正してもらうように色々手続きしたけどまだ放置されてるんや…
以前は、メールで保険会社に訂正を依頼したら、保険コーディネーターに連絡するように言われて、保険コーディネーターに連絡したらすでに訂正済み、とのことでした。
やっぱり、なおってないやん。
再度、保険会社に電話して、きちんとしてもらうようにお願いします。
その結果、次回報告します。
結論
事務手続きで一つ引っかかると非常に面倒。各部署が役割細分化されているので、どこでトラブルが発生しているのかさっぱりわからん。相手も自分の担当外だとどうしようもないので、次の手段をアドバイスするだけ…
結局、何かトラブルあっても全く改善につながらない。こちらからサーベイランスに記録しないとほったらかしになる。これがアメリカ的システムの最大の問題でしょうね。
その最たる例が「DMV」ですね。
(RITE AIDのホームページです。今の時期は電子安売り時期で、かつインフルエンザワクチンも安売りです。)
薬局ですが、コンビニ兼スーパーみたいにデカいです。奥に薬局の窓口があります。
その窓口で薬を取りに来た旨を伝えます。すると窓口のおねーさんが、
「Prescription(処方箋)はないのか?」と聞いてきました。
「既にDrがオンラインで送っているはずです」と伝えますと、「わかったチェックしてみるよ」と。
ほんで、奥でPCをかちゃかちゃして戻ってきました「オーダー来てないわ」とのこと。
やっぱりアメリカですね。うすうす「大丈夫かいな?またなんかひと悶着ありそうやな。」と予想していたのであんまりショック受けずに帰宅となりました。
その後、電話で処方確認の電話をしてみました。
まず、保険会社に電話してみますと、「処方された医療機関に聞くように」と言われました。
ほんで、受診した医療機関に電話して、薬局部門につなげてもらうと、「処方箋を持ってこい、ここはRITE AIDじゃない。処方のオーダーの確認はここではできない。」と言われました。
診療所のBillingに関するところに繋げて、そこでいろいろやってもらいました。
名前、生年月日、主治医、処方内容、などなど一つずつ説明します。
そしたら、「Drのオフィスに連絡しておくから、薬局に取りに行けばOK、もう大丈夫だ!! 」
ってな感じで終了になりました。
たったこれだけなのに、めっちゃ時間かかるし疲弊します。
問題なのは、電話!! 自動音声案内があかんですわ。
まず音声案内が、かかりつけ予約は1番、内科予約は2番、放射線科は3番、病院関係は4番、診療所関係は5番、薬局は6番をプッシュしてください。と言われますが、今回はどこにつなげてもらっていいかわからんからまずは薬局につなげてもらったけどダメ。つぎは診療所関係で繋げてもらいました。そして、日本語通訳をお願いするがここでも待たされます。
やっと通訳の方に繋がって、いざ今回の件を相談しようとしていると相手がオフライン…とか、まぁすんなりいきません。保留音を聞く時間がめちゃくちゃ長いです。
以前、留学していた先輩も、電話問い合わせには30分ぐらい待たされるとブログに記載されておりましたが、まさにそのとうりですね。
電話料金に関しては、僕の携帯の契約は、米国でも日本でも固定電話ならいくらでも電話してよい、契約なので、そこはラッキーでした。
さて、また薬局RITE AIDに行ってみました。
すると、きれいなお姉さんに、「Last nameは?保険のカード見せて。」と言われます。
そして、本来であれば準備された薬を受け取って支払うだけなのですが、なんかややこしそう。
PCをいじって、生年月日や電話番号などいろいろ聞かれて「保険がきかないわよ。保険が適応されないと、すごく高額になるわよ。(多分このような意味)」と。どうやら、息子の保険の生年月日が保険会社に登録されるときに間違ったままで、保険システム上エラーになるよう。
お姉さんが、「ちょっと保険会社に聞いてみるわ、ちょっとまって。」と親切に対応してもらいましたが、結局「保険の登録を訂正してもらってからでないと処方できないわ。」とのこと。
やっぱりか~。保険登録の生年月日間違いがあって、訂正してもらうように色々手続きしたけどまだ放置されてるんや…
以前は、メールで保険会社に訂正を依頼したら、保険コーディネーターに連絡するように言われて、保険コーディネーターに連絡したらすでに訂正済み、とのことでした。
やっぱり、なおってないやん。
再度、保険会社に電話して、きちんとしてもらうようにお願いします。
その結果、次回報告します。
結論
事務手続きで一つ引っかかると非常に面倒。各部署が役割細分化されているので、どこでトラブルが発生しているのかさっぱりわからん。相手も自分の担当外だとどうしようもないので、次の手段をアドバイスするだけ…
結局、何かトラブルあっても全く改善につながらない。こちらからサーベイランスに記録しないとほったらかしになる。これがアメリカ的システムの最大の問題でしょうね。
その最たる例が「DMV」ですね。
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