学会、皆様、思う、の3つが多いようですが、そんなに特徴ないですね。
これはフェイスブックから、とあるページにリンクしてボタンをぽちっと押せば見れます。
しかし、これって、もしかして自分のタイムラインをこのシステムにアップデートしているから、だれか分からないシステム会社には個人情報ダダ漏れですかね。
そしてそのシステム会社がこの情報を売ったり、ハッキングされたら…
ベネッセやターゲット、ソニーマーケットなど、個人情報はもとよりクレジットカード情報まで漏えいさせた事件が多々あります。僕もいちどカード会社から「今i tunesで買い物されていますか?」という問い合わせがあり、また身に覚えのないネット売買歴をカード会社に指摘されたりしました。
スキミングをはじめ情報漏えいはあるものとして、その保険をかけておくべきですね。
ビッグデータといいますと、
最近は、クリスマスプレゼントを調べたり、実験用薬品を調べたら、Facebookの片隅におすすめ品物がポップアップされたり、Googleは「Amazoneの注文品が出荷されました。」とか教えてくれるし、ビッグデータのなせる業でしょうが、常に監視下にあるようで気持ち悪いです。
iPhoneのGPSで、Googleさんは使用者がどこに一番滞在していて、そこがどこで、どのような場所か、などから「職場がどこ」、「自宅はどこ」、「通勤にかかる時間はどれくらい」、「渋滞があるから時間がかかる」などとお知らせしてくれます。
これにマイナンバーまでリンクされたビッグデータが構築されたら…
映画「サマーウォーズ」のような、OZというシステムの仮想空間が現実と同義になってしまうのでしょうか?そして行きつく先は「攻殻機動隊」や「マトリックス」のような世界になってしまうのでしょうか?
「どんなに技術が進んでもこれだけは変わらねえ。機械を作るヤツ、整備するヤツ使うヤツ、人間の側が間違いを起こさなけりゃ機械も決して悪さはしねえもんだ」
このセリフが思い出されます。
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