12/14/2015

試薬やキットの値段 日米の違い

実験をしていて思うのは、日米間に置いて、こうまで試薬やキットの値段差があるとは…と驚きます。「Oh my Gosh !」(最近の流行はGoshっていうみたいです。)

例えば、現在つかっているCell BasedのAssay Kitは、米国では$795.00(約95,000円)
、日本で同じものを購入すると仲介会社を通して164,000円。
会社が米国にあるのでしょうがないですが、かなり違いますね。
あとは、注文してから納入までが、圧倒的に速い。絶対に1~2週間で届く。
特殊なキットは1ヶ月かかったりするのでは?と考えて、早め早目に準備をして、余裕をもって、さらに同僚には注文などを急かせて行動していたら、同僚に「そんなにかかるはずないでしょ。」とあきれ顔で言われたりします。
早く届く理由としては、主な試薬会社は、カリフォルニアのベイエリアに集中しているから、みたいです。送り元は、カリフォルニアベイエリアからです。例としてはSanta-Cruzなどですね、そのまま場所が会社名ですからね。小学校で「シリコンバレー」って習ったのを思い出しました。

(どうでもいいですけど、私の研究室での自撮りです。みえるかな?窓の外は農場です…)
 
こちらは感染防御としてフェイスシールドを使用します。マスクは使いません。あと、異常に感染防御にこだわります。細胞のコンタミよりも自分が暴露されることを防ぐことが第一なようです。
 

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