12/07/2015

Coffee House

アメリカではコーヒーを気軽に自動販売機のように購入して、手に持って通勤したり、仕事したり、小学校の先生は授業しながら飲んだりしております。

いたるところにスタバのようなCoffeeスタンドがあります。
日本ではスタバの値段が上がって、300円ではコーヒーは飲めなくなりました。
こちらでは大体200円ぐらいでコーヒーが飲めます。ラテはもう少し高いですが…
セルフサービスのところは以下の写真のように自分で入れます。ミルクも自分で入れます。

コーヒーの種類は、濃い(Strong)と通常のコーヒーと、必ずカフェインなしの「DECAF」があります。
(左から3番目が「D」マーク記載のカフェインレスコーヒーです。)
 
レジでコーヒーを手渡しされる場合には、必ず「カフェイン入りか?ミルクはいれるか?」と聞かれます。
ぼくは大体「カフェインなし」と言います。そして「ミルクはいらないよ」と言うと、カップぎりぎりまでコーヒーを入れてくれます。「ミルクいるよ」というと、ミルク分を入れられるように少し余裕をもってカップにコーヒーを入れてくれます。
僕はセルフでなければ、「ミルクいらないよ」と言って、少しブラックで飲んだ後にミルクを入れます。
 
ちなみに「DECAF」は美味しくないというか、炭酸の抜けたコーラみたいなもん?です。
カフェインがないと満足できないのは、カフェイン中毒の症状かな?
 
ま、一日2-3杯だからいいでしょ。うん。
 
 
追記
ミルクは「Low Fat」, 「2% Fat」, 「Half and half」の3種類あります。
アメリカでは「脂肪は健康の敵!」ってことで低脂肪が好まれます。
Low Fatは脂肪が1%ぐらいで、2%Fatは脂肪は2%、そしてこのHalf and halfはコーヒー用のミルクと牛乳を半分ずつ混ぜたものらしい。
あと、日本でいう「牛乳」は、こちらでは「Whole」と書かれているもの。だた、成分無調整ではなく、大概Vitamin Dとかが添加されている。中にはω-3添加なんてのもある。
このミルクに関しては、後日まとめて記事にしようと思います。

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