9/30/2015

トランス脂肪酸 時事ネタ

こんな記事が出ました。

かなり極端な記事ですが、日本に当てはめて考えることはできないと思います。
どんな反応があるのでしょうか?
過剰な反応は良くないでしょうが、世界のトランス脂肪酸に対する考え方が日本の方針と、ますます乖離してゆくのではないか、と思います。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26374614

http://www.carenet.com/news/journal/carenet/40695?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2015092600

9/29/2015

Fabulous 英語

今日はFabulousについてです。

アルクで調べると
  1. 〈話〉素晴{すば}らしい、とても愉快{ゆかい}な[楽しい]
  2. 法外{ほうがい}な、信じられないような、驚くべき
  3. 寓話{ぐうわ}に出てくるような、架空{かくう}
という形容詞で説明があります。

先日、ラボのボスと会話をしていて、新しい提案をしたら、「It’s fabulous and great~ 何たらかんたら」と話の流れの中でありました。
「ファビュラス?」なんか神話に出てくる神様かな?と思ったけれど、上のような使い方で「Wounderful!!」の意味で、Informalに使うようです。親しい中で使うのが一般的なよう。

昔に救急で診察した外国の人が「アメイジング!!」を連発していたので、僕は結構(しょっちゅう)「アメイジング」を使うのですが、Informalなのかな?連発するのは控えよう…

ボスは年配の女性で、こういった冗談っぽい言い回しをよくするようです。
もうひとつ「Okey-Dokey.」(オーキードーキーと聞こえます。)とよく使います。

議論をしていて、そろそろまとまって終わろうか、といった状況で使います。
「よし、まとまったね、おわりにしようか。」と言った使い方のようです。むりやり「おしまい!!」ではなく、議論も終わったタイミングで言います。

「ほかに意見は?ない?Okey-Dokey! お疲れ様でした。」って全部英語で考えずにカッコよく言えるようになりたいです。努力します。


追記
なんで神話の神様を思い浮かべたか、分からなかったのですが思い出しました。

研修医時代に麻酔科をローテしていた時にお世話になった麻酔器(ドレーゲル社)の名前が
「Fabius」というのがあったからですね。
他にも「Apollo」とか「Perseus」とかギリシャ神話の神様にちなんで名前を付けているらしいです。

(壮大なる太平洋…この向こうには日本があるはず…)

9/28/2015

オリエンテーション New J-1 Scholar Orientation

今日は、オリエンテーションを受けてきたのでその内容を記録します。
受ける前までは、「まあ適当にすればいいわ。大学のホームページ見ればわかるやろ。」と思っていましたが、かなり重要で有用な情報があったので記録します。

1:VISAの更新方法、DS-2019の更新方法
DS-2019の期限が切れる2か月前までに更新の申請をする。
VISA更新するには、アメリカ国外でする必要がある。
VISAが期限切れでも、アメリカ国外に行かなければ問題ない。

2:アメリカ国外の旅行
アメリカ国外に行くのであれば、申請が必要。雇い主の許可と、SISSのホームページで申請が必要。(ただし僕は無給なので勝手にしてもいい、との説明を以前に受けた。)
VISAが有効期限であれば問題ないが、VISAが切れていればアメリカに入国できなくなる。

3:プログラムを終了して、帰国するとき。
J-1 Scholar Depature Formの記入が必要。

4:Tax Information
確定申告、SISSのホームページから可能。SSNが必要。
4月15日までに申告が必要。

5:SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
SSNカードは持ち歩かない。
カリフォルニア州では運転免許を取るのに、SSNが絶対必要。まずSSNを!!
(SSN申請中だと、DMVにいうよりも、まずSSNカードを手に入れることが先決、と。)

まあ、ここまではUC Davis以外の方でも当てはまるので一般的な情報でしたが、以下がUC Davisでのローカルな情報であります。

6:TAPS 車の駐車場の有料システム、自転車の運用など
基本的に駐車場は有料であり、駐車場を使うのであれば、このTAPSで許可をもらう必要がある。Visitorであれば、一回9ドルで止められる。ネットで支払いもできる(やってみたが、僕のIDではオフィスに直接来てね、というコメントが出ました。多分一度オフィスで登録する必要があるみたい。)
違反駐車(無断)も夜間でも取り締まって切符を切られるらしいです。
また、自転車におけるルールも結構厳しくて、ライセンスは必要ないけど校内でも警察が切符を切ることがあるので注意。とくに「STOP」で止まらなかったら取り締まられたりする。また夜間に前方白色ライトをつける必要などあり。後ろは赤い反射板でOK。

7:AGGIE Card
これがよく知らなかった。学生しか大学内のカフェとか売店で割引(10%)されないと思っていたが、スタッフでも、このカードを作ればOK。さらに作ったら、一般のお店でも割引が適応されるらしい。WHOLE FOODS MARKETでも割引あるらしい。
また、図書館の利用もこのカードが必要。
オリエンテーションが終わったその足で、作りに行きました。その場で発行。写真が変な笑顔になりました…この写真は大学のHPにあるものをお借りしてます。

また、このカードがWAONやPITAPAのように使えることも判明。校内のカフェで10%オフ。スタバも10%オフ、タコベルも10%オフで行けます。知らないと大分損するね。
早速、ネットから50ドルチャージしてみました。明日使ってみます。

以下追加情報です。
---------------------------------------------------------------------
翌日使ってみても、だめだった…、さらに2日後の午前中に使ってもダメ。なんで?と思っていたら2日夕方に50$チャージされましたというメールが届いた。1営業日で使えるから翌日か2日後には使えると思っていたが、1営業日というとは、2日間かかるってことね。はいはい、なるほどこれがアメリカですね。勉強になりました。
また、チャージもレジで可能だそうです。WAONと一緒やね。
----------------------------------------------------------------------

あとは、このカードがあれば格安で校内のフィットネスやレクリエーション施設が利用できるらしいです。多分使わないでしょうけど。
UNITRANSというバスも無料で乗れる様子。一回は乗ってみたいなぁ。

8:Bike Barn
自転車とDavisは切っても切れないものであり、自転車に関する情報は非常に重要。
なんと、大学内に自転車販売件メンテナンス場所があるのです。それがこのBike Barn。格安でレンタルできたり、修理してくれたりするらしいです。自転車も売ってるみたいですが、割安にはなってませんでした。壊れたらここにもっていけば(有料ですが)すぐに直してくれるみたいです。

ってな具合で、オリエンテーションは出てみるもんです。さらに、聞き取れなかったたくさんの有用な情報もあると思います。またラボメンバーにいろいろ聞いて、他にも何かあるか探してみます。

ちなみに、今回の本当の目的は「保険」についてでしたが、まったく有用な情報はありませんでした。やっぱり直接ポスドクの保険に関する部門に聞くのが一番ですね。

9/25/2015

Thank you, 英語

Thank you. とはいろいろな意味があるということに気が付きました。
「ありがとうございます。」という意味であると日本では習います。
しかし、いろいろな状況で使うと若干意味が変わってくるということがわかってきました。

例1
小学校の駐車場において、自転車をおして歩いていると。
ガードマンのおばちゃん(多分ボランティア)が、「~~(早口の英語)、Thank you!!」と僕に話しかけてきた。早口でわからんのでわかっていない顔をしていると「(そこではなくて歩道を歩いてね)、Thank you!!!」と、繰り返してくれました。その「Thank you!!!」のところが、「もう頼むでホンマに!!!」みたいな雰囲気で言われたのです。
つまり、注意点を指摘して、続けざまに「Thank you」と続くと「よろしくお願いだよ!!」「たのむで!!」みたいな意味になるようです。

例2
息子とサイクリング中、息子がクラッシュ(歩道の真ん中の棒に激突)!!

相当びっくりしたのと、痛かった(肘の擦り傷)ので大泣き。近所の方が窓を開けて様子をうかがったり、優しい近所のDaddyはわざわざやってきて「どうしたんだい、大丈夫か?なにか助けることあるか?」と声をかけてくれました。僕は、「Thank you, He crushed. But, no problem. Scrach only.」と適当英語で、「擦り傷だけだから大丈夫、ありがとう」と、伝えたのです。そしたら優しい彼は、「バンデージとかいるかい?」と親切にも聞いてくれたのです。ぼくは「No problem, he is OK. Thank you. Thank you.」といったのです。「OK」と言って親切な彼は去って行ったのです。そこで息子が落ち着くのを待っていると、親切な彼が再びやってきて「はい、バンデージだよ。」とバンドエイドを持ってきてくれたのです。もう感謝感謝を可能な語彙でアピールしました。息子も泣き止んで、バンドエイド貼って、またサイクリング再開となりました。
つまり、「絆創膏いるか?」の返事に「問題ないよ、ありがとう(必要ないよ)」と伝えたつもりが、「問題ないよ、でもお願いするよ、ありがとう。」という内容の返事になったようです。
ここのThank youは、お願いするね、ありがとう。になったのでした。



まあ、文脈や状況から考えたらあたりまえのThnak youの意味なのですが、「ありがとうございます。」と学校で画一的に習ってしまったのとは違うのだな、と身をもって実感しました。

絆創膏をくれたお父さん、本当に有難うございます。どなたか知りませんがこの場を借りて再度お礼申し上げます。

9/24/2015

Capital 英語


Davisに来て、英語の環境にあるにもかかわらず、ラボのメンバーと話はするが1~2割しか理解できていない。それも研究のディスカッションになっても、自分の意見を言うことはほとんどない。雰囲気やシチュエーションでなんとか理解しているが、質問されると困る。特にYes/No以外の答えを求められると、非常に困る。

何を聞かれているのか、がわからない。とりあえず状況から判断した答えをすると「ちがうちがう」や「もう、何言ってんの?」みたいな答えが返ってくる。
もう一度聞き返しても、よくわからないことが多い。
特に熟語や言い回しがよくわからない。

とにかく、ラボメンバーには迷惑かもしれないが、なるべく質問して、自分の意見を前面に出していこうと思う。

今日、二度ほど出てきた単語「Capital」、はて「州都?首都?」。と思うが、全く違う。
状況的には、PCのIDやPassを入れるときに、Is this Capital? みたいに言われる。
「なるほど、大文字だ!」っとひらめきました。無知ですみません。
だって、PCのキーボードにCapsLockというボタンがあり、これを押してしまうと延々と大文字で記入し続けることになる。つまり、Capital Lock (大文字で固定)、という意味なんだな。



というような感じで、頑張って理解できる語彙をどんどん増やして、使っていきたいです。

9/21/2015

デビットカード in USA, Target編

さて、デビットカードの続編、ターゲット編です。
Targetという大手スーパーの会員カードを早く欲しくて頑張った経緯をつづります。

アメリカで有名なターゲット。こんなマークです。

さて、このターゲット、うちの息子はなぜか「ガード! ガードに行こうよ!!」って、いいます。なぜであろうか・・・わかりません。

このターゲット、渡米初日から行きまくってるんです。
食べ物はもちろん、シーツやバスタオル、石鹸や台所用洗剤。はては自転車まで。
生活のセットアップに大量購入したお店です。

ここの会員カードを持っていれば、すべて5%オフ。鉛筆も自転車も5%オフ。
だから早く欲しくて、いろいろチャレンジしました。
会員カードは2種類あって、クレジットとデビット。
デビットならSSNなくてもイケる! との噂を聞いて乗り込みました。

そしたら、「米国銀行のチェックアカウントが必要だよ」のこと、ユニオンバンクのATMカードを見せて「持ってるぜ」としたら、「チェックブック(小切手帳)がいるよ。」と…
渡米後、注文したが届くのに2週間かかる、まだ手に入れてない…

さて、数日後、「チェックブックもってるぜ」って、手続きすすめました。すると、「SSNナンバーを入れろ」と…やはりSSNが要るのか・・・
ほんなら無理やん。ってなことで、結局SSNを手に入れてから契約しました。
ATMカードは後日郵送されるとのこと、もらったのはレシートと同じ紙ペラ一枚。そこのバーコードでスキャンして、PINナンバー入れて、お買い物。確かに5%オフ!!
しかし、契約できたのは渡米後約3週間、自転車を含めかなりの金額でいろいろ購入した後でした。

その点、コストコカードはどこでも使えるから、非常に便利でした。
ただし、支払いは、レジの人に「Internationalだよ」って言わないと向こうが困ってました。
ガソリンも、「Internationalだよ」って、係りの人に言って、カード通してもらってガソリン入れます。
支払いは、米国のカード、デビットカードで支払です

余談ですが、
ターゲットでの支払いは、日本のクレジットカードを使ったのですが、JALのAMEXだと100ドル以上の支払いは拒否されてしまうのです。ただ、セゾンのそごうミレニアムAMEXは使えました。
カスタマーサービスに聞くと、ターゲットはカード不正使用されることが非常に多いので無条件で拒否するようにセットされているらしいです。以前にターゲットの顧客情報が流出したニュースもあったようです。ソニーマーケットも情報流出してるし、ベネッセなんかもっと酷いやん、って思いましたが、カード会社のセキュリティーがどう考えるかで、使えなかったようです。とりあえずターゲットはOKにしてもらいました。

教訓
SSNがないと、なんにも進まない。

デビットカード in USA

デビットカードなるものは、日本でも使えますが日常で使うことはあまりないと思います。
アメリカでは、銀行のカードというものはATMカードと言って、ほぼデビットカードと同義です。

では、どのように使うのかといいますと。
まず、アメリカで銀行口座を開設する。
アメリカの口座は、チェッキング(普通)とセービング(定期・貯蓄用)に分けられます。基本的にチェッキングにお金を入れておきます。チェッキングだと、銀行ATMなら無料で24時間出し入れ可能!!
めっちゃ便利。(なぜ日本の銀行は営業時間以外は100円も300円も取られるのか、わけわからんです。)
で、デビットとは、お買いものした店舗が直接銀行から引き落としてくれる機能なんです。
日本はなんでこんな便利なデビットを使わないのかよくわかりません。
このマークのあるお店は使えるようです。
「デビットカード」の画像検索結果
例を挙げると、スーパーでお買い物、34ドルです。と言われます。カードで支払うと言えば、「クレジットかデビットか?」と言われます。クレジットは日本と同じクレジットカードのこと。デビットは、このATMカードを使います。スキャンして、PINナンバーを入力。すると、もう支払いは終了。

極論を言えば、プリペイドカードのチャージ先が銀行で、暗証番号付き。ってな感じ。
なくしても、このPINナンバーさえ入力されなければ絶対に悪用できません(多分)。

ってなわけで、アメリカでの支払いはカードといえば、クレジットかデビットかということになります。

応用編で、このデビットカードを各お店のカードと紐付けすることにより、スーパーの会員カードがデビットカードになります。こちらも自分でPINナンバーの設定が可能ですが、これがばれたら終了。どのみちPINナンバーは絶対に他人にしられないようにする必要があります。

僕は、ターゲットという日本のイオンみたいなところの会員カードをデビットで作ってみました。
いろいろあったので、それは別に記載します。

教訓
アメリカの銀行は、その銀行のATMはいつ使っても手数料なし(多分)。だから便利。
PINナンバーは忘れたら死亡、ばれても死亡。

クレジットカード in USA

クレジットカードについてです。

基本的に日本のクレジットカードは米国どこでも使えるのですが、デメリットがいくつかあります。
1:為替変動に依存する。(1ドル80円のころの円高なら非常に嬉しい。)
2::ドル建てで支払うので、手数料が1ドル1円程度取られる(クレジット会社による。)
3:ガソリン支払いに使えない(ことが多いらしい)。
4:アメリカでの信用につながらない。

まあ、1ドルが120円から125円の今のご時世、80円の3年前と比較してしまうのでかなり厳しいです。ってなことで、短期間ならいいのですけど、在住するのであればアメリカのクレジットカードを作るのが良いと思います。

まず、アメリカでクレジットカードを持つためには、ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)が必要です。これは、米国入国後2~3週間程度で手に入ります。なので、なるべく早くからクレジットヒストリーを作る方法として、日本から手続きをします。渡米後直後に手に入るカードは、JALかANAのUSAカードがあります。僕はなぜかJALを贔屓しているので(使うのはUnitedやANAが多いのになぜ?)、JAL USAを日本から申し込んでゆきました。
年会費が、JALは20ドル、ANAは70ドルだからかな?

まず必要なものは、
米国に赴任する証明書。赴任日、勤務先住所など。
資産の証明書。
パスポートおよびVISA、DS-2019など。
できたら、米国での住居の住所もあったらいいです。
あとは、マイレージクラブ会員であることです。

まあ、VISA申請に比べたら、お茶の子サイサイですわ。何かあったらカスタマーサービスに連絡したら日本語で対応できるし(これがでかい)。
必要書類をPDFなどで専用ホームページから送ります。
ただ、SSNは未だなので後に送ることになります(ここ、僕はすっかり忘れてました。SSNがないのであれば、000-000-0000でいいみたい。やってないからわかりません。)

さて、米国到着後自宅にカードが送られてきます。
しかし、まずカードをActivateする必要があります。ここが若干めんどくさかった。
いろいろとe-mailで登録や支払いの方法をアナウンスしてくれているのでそれに従ってやるのです。

日本のクレジットカードと違うのは、支払いなどの登録が後付で可能とのこと。
小切手で支払ったり、銀行から自動引き落としにしたり自分で設定するのです。
設定するには、FirstBankというホームページから登録するのですが、SSNの入力が必要でできませんでした。ので、SSNをゲットしてからActivateをやってみました。しかし、ネットでも、電話でも「SSNの下4桁を入力せよ」となるのですが、入力しても「登録されておりません、やり直してください」ってな返答ばかり。

こまったこまった、サポートセンターに電話して自動案内につないでも「SSNの下4桁を入れて下さい」「登録と異なります」って返事。もう、困って困って、紛失緊急先の電話に連絡してみました。
すると、オペレータさんに繋がり、日本語で優しく対応していただき、「SSNの登録が済んでいないからです。」とのこと。JAL USAカード会社に、SSN書類を送っていないかったのでSSNが登録されていなかったのです。
SSNカードを写真にとって、専用ホームページから送りました。
更に、カードのActivateをお願いしたら、本人確認とれましたので現在から使用可能です。と。さすが日本語。わかりやすい。これが英語ならちょっと疲れますね。
よっしゃ、使いまくるぜ。
そして2日後、「SSNカードに署名がないので署名して再送してください。」とのこと。
書いてありましたよ、SSN送付されたカードに「署名してね。」って、忘れてました。ごめんなさい。
SSNに署名して、再度送りました。
その4日後にSSN登録終了しました。とのメール。

それから、FirstBankにAccountを作って、支払いを自動AutoPayにしてみました。
どうなるかはわかりませんが、すべてWeb上でできます。

これで、ガンガンクレジットヒストリーを作って、ゴールドカードの招待が来るのを待つばかりです。
目標は、COSTCOのブラックのやつが欲しいです。

教訓
車の免許もそうだが、SSNを取らないと始まらないことが非常に多い。
SSNを取ってから本格的に動き出すのが良いので、それまでにすべて予習や準備を完全にしておくべき。
日本語のカスタマーサービスを利用できるシステムがとっても安心。

9/18/2015

子供の医療 小児循環器編

さて、予防接種を受けにMediCareに行ったときに小学生の娘が心雑音を指摘され、専門医を受診するお話しです。

まぁ、雑音があっても機能的雑音がほとんどで基本問題がないことは知識として知っているので、なんでそこまでするんだ?と疑問に思っておりました。
ってなわけで、自分から何もアクションを起こさず放置しておりました。
すると、予防接種の翌週はじめに知らない番号から電話が…
英語でいっぱいしゃべられて、「娘の心雑音で専門医受診する必要があるから、自分で行くのか?どうするんだ?」と言われている様子。「今は保険がないから、保険を契約してかかりつけ小児科作って、受診して、そこから紹介してもらう。」とお茶を濁して返答しました。ま、放置する気満々でした。
ところが3日後ぐらいに再度電話、「受診はきまったのか?いつ受診するんだ?」と。「まだです。」と答えると「予約してあげるから、そこに行ってね。それでいつならいけるの?」とのお答え。「(ええ~?そこまでしてくれるん?いやいらんし。)」と思っていると「紙とペンを準備しろ、予約場所を言うから。」と、いわれるがままに予約してもらい場所も教えてもらっていくこととなりました。

ここで一つ「紙とペン」は「Pen and paper」ですが、電話では「ペンディングなんたら」と聞こえたのです。(なにペンディング?延期すんのか?)と思い「Pending?」と何度も聞き返すというアホなことをしてしまいました。こんな簡単な単語すら聞き取れないなんて…

さて予約当日になりました。
予約は午後2時のサクラメントなんで、小学校をお昼ご飯のあとに早退していくことになります。
当日朝、小学校のオフィスに診察があるから早退します。と紙に書いて、また口頭でも説明。
で、12時半に迎えに行きました。
小学校の昼休みは、子供は教室に入ることはできず、鍵がかかっています。一応担任の先生に話しとこうと教室をノックして、「心雑音の精密検査に行くから早退する」と説明。そしたら、宿題などの指示をされました。朝登校時に担任先生にも早退するならば説明するほうが良かったみたいです。

早目に出発したので30分前に到着。
場所は前もってGoogle Mapで調べて、ナビもGoogle Mapで。
Google様、最高です。車のナビだと2008年モデルなんでちょっとイマイチなんです。

書類記入があるから少し早めにOfficeに行こうと、10分前に受付へ。問診票を渡されて記入。心臓に特化した問診票でした。
例えば、血縁者で若くして突然死していないか。心筋症の家族歴はないか?家族でペースメーカを入れている人はいないか?普段のアクティビティはどうか?などなど。
ま、この辺は日本の循環器の問診と同じですし、英語も見たことある単語ばかりで苦労しませんでした。

そして、診察へ。まず、身長体重血圧。そして個室へ。紙の上着を渡されて着替えるように言われてお着替え。娘は巧く着れずびりびりに破いてしまいました。結局持参の上着を羽織るようにしました。お爺さん先生が来られて、非常に丁寧に一言一言質問します。問診内容の確認ですね。
で、診察してその後PICTUREを取るから待っていてね。と。
はて、Picture?レントゲンか?と思って、隣の部屋へ行くと心エコー図検査でした。

こちらの心エコー図検査は、日本と方法が違います。
患者は機械の左側、プローベは左手、エコー機器操作は右手です。また、画像は日本と上下逆です。つまり下からビームが当たっている像です。そして測定も心尖部から入って、胸骨左縁は最後でした。
測定も非常にシンプルな測定のみでした。ま、異常がなかったからでしょう。

そして、先ほどの個室に戻ってお医者さんが説明してくれます。「異常なし、どんどん運動していいし、もう受診する必要もないよ。」と。そのほか、なぜ異常がないのに雑音が聞こえるかなども説明してくれました(と思います)。
ほんで、AHA監修の小児雑音のパンフレットをもらって終了です。

これで本当に帰っていいのか心配になって、受付のお姉さんに「書類手続きありますか?と聞いたら、あとはDrがレポート書くだけだから、帰っていいよ」とのこと。

支払いがどうなるか分かりませんが(多分無料)、無事に終わりました。

娘はパンフレットをみて「このマーク、お父さんのマークと同じやん。」(AHAのシンボルのハート)と、AHA学会に連れて行ったり、ボールペンやバッジを持たせたりしたから覚えていた様子。
ま、緊張も少し和らいだ様子でした。しらない土地で何されるかわからんのに、よく頑張りました。お疲れ様でした。

総じて、クリニックの人たちは小児科だからか、一つ一つ丁寧にやることを説明してくれました。
僕も、流れ作業のように診察するのでなく、時間がかかっても、一つ一つ丁寧にすることが、こんなに治療や検査をスムーズにするのだと再確認しました。

帰りはサクラメントついでで、トイザラスに行きました。ほんでBurger Kingでバーガー食べて、フレーバーの選べるSODAを飲んで、帰宅となりました。

追記
小児の心雑音はほとんどが問題なく「innocent murmurs」というらしいです。

子供の医療 予防接種編

子供の医療について、忘備録です。
まず、予防注射編から。

小学校や幼稚園に入園する際には、その学校の指定する予防接種を打っている必要があります。
CDCである程度USAの基準みたいなのがあるので、そこを調べるのもいいですが小学校ごとに違う場合があるので、入学申込みの時に再確認が必要。
幼稚園はHBVがすぐに必要ですが、小学校はHBVがすぐには要りませんでした。またVaricelaの予防が幼稚園・小学校ともに必要でした。(日本で水ぼうそうにかかっていても何の証明にもならない。)

日本で摂取できるものは可能な限り受けていくのが良いと思われます。
うちは、神戸海星病院の国際総合内科を受診して、可能な限りの予防接種と過去の摂取記録を英文の証明書を作成してもらいました。

また、おたふくや水痘、リンゴ病に関しては、罹患したと母子手帳にあっても、何の証明にもならず、抗体価の証明が必要なので、結局打つか抗体価の測定が必要になると思います。

さて、ここから本題。
まず小学校入学手続きで、やはり予防接種の不足があることが判明。
そこで、渡米直後なので保険がない(手続き途中)ので、まずはメディケア(無保険とかお金がない人がいく医療機関、デイビスではCommunity Careでした。)に子供を連れて行きました。そこで「日本から来たんだけど、保険に入っていなくて、小学校に行くのに予防接種が必要なんです。」と説明。
すると、まずカルテを作るみたい。いろいろな書類に子供の状態を記入します。まったくの医療記録がないのですべて初めからになります。
そして、翌日の小児科の先生の予約と、予防接種の予約を取ってくれて、保険もCHOPというのに加入するように手続きしてくれました。
あまり混んでなかったけど、2時間以上かかったので、なるべく関係ない家族は連れて行かないほうが良いと思います。

さて、翌日。
幼稚園と小学生の子供の診察です。予約時間より早めに行ったけど書類記入があり、診察室に呼ばれたのは予約より30分後。予約は時間でなくて診察枠のためのものみたいです。
個室に連れて行ってもらい、2人とも身長・体重・血圧・聴力・視力検査をします。ナースかテクニシャンがします。その後、女性のドクターが来て、一般的な診察をします。
ほんとに学生の時に習ったように丁寧に診察してくれます。
面白かったのが、うちの幼稚園男児は非常にビビッて泣きそう(少し泣いていた)、腹部触診でくすぐったく、かなり笑いをこらえてて、更に睾丸も触診されて大爆笑してました。

あと、うちの小学生女児は「心雑音が聞こえる」と言われ、「え?そうなん?」ってなりましたが、「今後専門家の診察が必要です。」と説明されました。ここでさすがに「自分は日本循環器学会専門医です。」とは言えず、医療者の雰囲気も極力消してました。
さて、この後、小児循環器専門クリニックを受診になるのですが、それはまた別の話にします。

全て診察が終わったら、予防接種です。
小学生はVaricelaの1種類、幼稚園児はVaricelaとHBVの2種類摂取となりました。
どちらも1 shotで終了です。園児は泣きましたが、暴れずに頑張りました。
その場で予防接種レポートをもらいました。
やっぱり2時間ぐらいかかりました。

ふつう日本では診察の後、受付で支払いをしたり、書類を渡されたりします。しかし、ここのメディケアでは待っていても全然声がかからず。受付のヒトに、「何か書類とかの記載などが必要ですか?支払いは必要ですか?」と質問したら、「終わったら帰っていいよ、請求や書類は後で郵送します。」とのこと。
これ、かなり日本と違います。
日本は診察終了後もいろいろ手続きに待ってもらいますが、アメリカは書類作成やレポート作成はすべて郵送、もしくはオンライン。支払いの請求も郵便で書類が送られてきます。(アメリカの郵便はかなり不正確なので届かなかったらどうすんの?)、後でいろいろ保険カードなど送られてきました。

義務教育期間であればかなり手厚いです。今回も支払い請求は来ませんでした。どうなってんの?って感じで、このシステムは良くわかりませんが、お金もない保険も厳しい留学家族には非常にありがたいことでした。

ってなわけで、無事入学に必要なワクチン接種は終了となりました。

さて、今後もワクチン接種は必要なわけで、それには保険に入って小児科のかかりつけを持つ必要があります。
実は、この手続きがまだ途中です。
とりあえずは、UC DavisのPSBPという保険に入る手続きをしました。無給なので1500ドル/月ぐらいかかると思われます。ただ、コーディネーターに聞くと46ドル/月でいいとのこと。ほんまかいな。どうなるか分かりませんが、手続きが無事すみますように祈るばかりです。

9/17/2015

DMVとの戦い その3

今日は運転免許の実技試験の日。
朝8時に予約しているので、早めに自宅を出発。出発時には霧が出てて、なんか悪い予兆か?

はやめにDMVに到着、例のように8時過ぎに受付オープン。
予約しているが、結局早く来た者順に実技も行われる様子。
多分8時台で何人の枠があるとかの予約方法のよう。結局始まったのは8時30分程度。
ちょっとふくよかなおば様が試験官で、例のごとくウインカーやブレーキやいろいろ指示される。
問題なく出発、出発直後に路肩で駐車、そのまま車3台分バック。そのあとはダウンタウンと住宅街をくねくねといろいろなシチュエーションが絡むように右左折指示されて運転する。
自転車と並走したり、工事中があったり、見通しの悪い信号のない交差点などを通り、右左折のみの指示で、DMVに帰ってきました。
帰ってきて駐車場に止めるように言われて、評価。
「Not badだね。」って「GoodとかWellとちゃうんかい!」と心中で突っ込みながら、落第?と思い説明を聞く。「右左折などは肩越しにきちんと目視できていたし、確認も問題なし。ただ、そこの道(DMVの前の道)は35マイル制限なのに42マイル出していたよ。」と、「え?落ちた?」と思ったが、まあクリティカルな問題ではないらしく、「Passしたよ。」と言っていただきました。写真が評価用紙です。



35マイル制限、知らんかった。たぶんサービスで合格させてもらったんやろうね。だってチェック欄SPEEDのところに「Do not drive too fast for situations」とあるもん。あ、周りが結構スピードだしてたから状況から速過ぎることなかったってことかな。
とにかく、筆記も実技も一発合格。よかったよかった。
ただ、DMVには5回も足を運んだけどね。

しかし、免許が2週間程度で届くとあるが、私の周りですんなり送られてきたという話は皆無…
ここからが本当の戦いの始まりである、っていろんな体験ブログもあるし…
とりあえず2週間はのんびり待ちます。

9/15/2015

DMVとの戦い その2

さて、日が明けて9月15日。
今日は7時35分に自宅を出発して、DMVに7時50分に到着、既に5-6人がドアの前で待っている状態。8時過ぎに(8時ピッタリでないところがアメリカな感じ)ドアが開いて、予約なしの列に並ぶ。8時30分に番号が呼ばれて、免許申請の手続きへ。
パスポートとI-94を確認。
その後、視力検査。これが適当で受付に立つと遠くにABC~と書いたボードがある。んで、受け付けのお姉ちゃん(昨日4時35分に対応して、今日は終了だよ、といった同じ人。)が、Bの⑤みたいに言って、両眼、片眼ずつアルファベットを言わせる。なんかOかCか分からんのがあったけど、自信持って「O」って言ったら当たってたみたい。
(あるホームページから)
んでお金払って(33ドル)、でもここでもよく聞き取れず「なんたらかんたら3ドル」って聞こえたから3ドル出したら「ああ~ん?」って顔で「33ドル」といいなおされる。デビットで払って、いろいろ手続き。んで、写真撮るからカメラの列に並んでね、と言われてならぶ。でも、ここからが長かった。
カメラの列は、テストを受ける(ペーパーも路上も)受付を兼ねており、なんだかラテン系のにーちゃんがやたら話し込んでいる。どこかに行ったと思ったら、戻ってきて列をすっ飛ばして受付になんか長話している。明らかに英語とちゃうし…どんどん列は長くなる。そしたら、奥の別のヒトに「kenta!!」って呼んでもらって、写真撮影。それがすんだら、テストの説明。「あっちのPCでバーコードを読ませて、できたらまた並んでね。」と。ちょっとまて、それは英語のPCでのテストやん、日本語は?と思って、「日本語で受けたいんやけど」って言ったら、「OK、ちょっと待ってね」とごそごそ日本語のテスト用紙を探し始める。なかなか見つからず、となりのヒトに聞いたりしている。やっと見つけて、日付なんかのハンコをおして渡してくれる。
PCのブースで立って試験解答開始。3択が26問?標識が10問?
やっぱし、ネットで見たように意味わからん日本語がある。
例えば急カーブの問題
「法的速度内では合理的な運転をしてよい。」
「いつでも停止できる速度まで減速する必要がある。」
って、あと一つは明らかに間違いだが、結局どちらが正解か分からん。

んで、まあ落第はしないだろうと思いつつ、でもドキドキしながら再度例の列に並ぶ。
そしたらまた例のラテン系のにーちゃんが話し込んでる。ずっと話し込んでる。列はどんどん長くなる。また見かねて、隣の人がさばき始める。っで、すすんで僕の採点。よくわからんけど合格。
そしたら、早口で実技を受けるように、予約するように、(って多分言っていた様子)言われて、仮免を渡された。帰ろうとすると「ちょっと待て、ここににサインしろ。」と仮免にサインさせられる。そしてAll Set OK?って聞いたら、OK、と。
仮免取得OKでした。結局なんやかんやで終わったのが9時50分。結局2時間近くかかっとるやんけ。

今日の教訓。
言われるがままにしていたら、英語のテストを受ける羽目になっていた。
なんでも聞いてみるのが良い。

追記
列に並んでいる間に外が見えるので見ていると、車の実技の始めの部分をやっているのが見えた。教官と生徒って感じ。ウインカーつけろ、ブレーキ踏め、ボンネットあけろ、などの指示をしている様子。老齢のおばあちゃんがボンネットを開けるのにめっちゃ苦労している様子。車はベンツのMクラス、それも新車。大丈夫かいな、とか思ってみてました。
次は自分があれをやらんとあかん、またひと悶着ありそうだけと、今日は仮免取れたのでOKとしましょう。

更に追記
色々なブログを見て、ネットで予約できるか心配になってやってみたらOK。
予約も最短なら明日、明日は別の用事があるので明後日の朝8時にしたら、予約OK。
では明後日の試験に向けて準備します。

9/14/2015

DMVとの戦い その1

研究で留学しているのだが、研究以外のことが非常にいろいろ苦労するのでその代表ともいえるDMV編です。

DMVとは、日本でいう自動車免許更新所のようなもの。
免許を取ったり、更新したりするところです。
色々な留学している方々が免許取得に対して様々な戦い?を繰り広げる都市伝説があります。
手続きなどが非常に怠慢?で遅々として進まないらしいです。

さて、私のカリフォルニア州自動車免許取得までの長い道のりの始まりです。
まず、9月4日(金曜日)に国際免許から仮免になるための筆記テストを受けに行きました。
ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN:アメリカで必要な個人ナンバー)がなくても受験できるとの前情報があったので、その他の必要な書類をそろえて乗り込みました。

到着は8時20分ごろ、予約なしの列に並んで、受け付け番号をもらって順番をまつこと約40分、自分の番号が呼ばれました。

さて、いろいろ書類を確認されます。

すると、「SSNがないのか?VISAはJ-1だろ?SSNがないのか?」と聞かれます。現在申請中だ!!と息巻いて答えるも、受け付けのメガネのおっさんは「SSNを取ってこい!!それが必要だ!!」の一点張り。結構闘う姿勢で食下がるけれども、バカにしたような言い方で「SSNを取ってこい。」と言われるしまつ。仕方なく敗北の帰途につきました。

さて、次に戦いはSSNを申請している証拠をもって行こう!!と、SSNの申請証明書を持って9月8日(火曜日、月曜はレイバーデイで休み)に、いざ出陣。

いつもどうりに到着して、番号もらって待っている間になんと「免許の写真を撮るカメラが壊れた、いつ治るかわからん。」とのアナウンス。みんなあきらめ顔、苦笑い。帰る人もいるが待つ人もいる、待つ人は受付でどうやら次の予約カードをもらっているらしい。ぼくもとりあえず待ってみた。呼ばれたら案の定「SSNは?」と言われる(前回のメガネのおじさんは隣のブースで、今日はおばちゃん)、「SSNは今申請中だ、これがその証拠だ。」と書類を渡した。そしたら「わかった、でも今カメラ壊れてるから別の日に来て、その時にはSSNもちゃんと番号書いてね」と、いちおう予約表を9月11日の午後でもらった。第二回戦も、そのまま敗北の帰途についたわけです。
(カリフォルニアはいつも晴れですね)

ただ、この日は譲渡していただいた車の登録もしたんです。こちらは、さきほどの戦いの後に再度番号札もらって、順番まって、呼ばれたら例のメガネのおっさん…どうなることやら。結構苦労して記入したRegistration用紙を差し出すも、これはいらんとゴミ箱へ。ほんでピンクシートをおもむろにピックアップして、いろいろコンピューターに打ち込み始めた。「いくらで買ったんだい?」と「1000ドルだ!」と返答。そして、すぐに「よし、100ドルだ」と。こちらがあまりの手際の良さに「え?」って顔していると再度「100ドルだ!」と。「今払うの?」と聞いたら、「Yes!」と。デビットカードで支払いを済ませて、登録証明書みたいなンもらって終了。おっさん仕事早いやん、と思ったのでした。
さて、第3回戦は9月14日月曜日、この日は朝一でなく、娘の小学校のお迎えが終わってから出撃、DMV到着は3時半。すぐに番号札G061をもらって待機。しかし、G062が呼ばれても、G063が呼ばれても、G061は呼ばれず。50分ほどが経過してG066までいったらさすがにおかしいと感じ、番号札をくれる黒人の兄ちゃんに「G061」だけど呼ばれないんだ、と説明。そしたら、なんか奥のPCをいじって戻ってきて「すまん、俺ミスしたみたいだ、もう一回番号札渡すわ。」と。はぁ~?50分待ったんだぞ!!って切れてもしょうがないので、かなしみを漂わせつつ再度番号まち。この時点で4時25分ぐらい。そして、呼ばれました、ついに!!
んで、窓口へ行って意気揚々と書類を出す!!が、担当の黒人のおねーちゃん、なんかだるそうに「あんたカリフォルニアの免許とるの?」と聞いてくる「Yes!!」と「International licenseもってるから、これこれ」、と日本の免許を出したり、パスポート出したり、DS出したりしてると、顎肘ついて、「もう免許申請は終わってんだよね、4時30分でカメラとか使えんくなるんやで」と。。。今は4時35分。。。
「え??」って感じで、意味わからん顔をしていると「だから、もう時間終わったんやで」と。「できも、僕3時半に来て、番号くれるおにいちゃんがミスして1時間もまったんやで。」と弁明。ほんなら「もっと早く来て、番号札とりなよ」と。。。「どうする?」と聞かれるも、どうもこうも今日免許取得でけへんのやったら、別の日に来るしかないやん。「別の日に来ます・・・・」と打ちのめされて返事をして、敗北の帰途につきました。
って、番号くれる兄ちゃんがきちんとしてたら間に合ったのに…
自転車に乗りながら、ここであきらめたら負けだと思い、再戦の闘志を心に燃やしてラボへ戻りました。

ってなわけで、反省点は以下。
一回目に行くときに、SSN申請中である証明書を持っていくべき。
三回目は、夕方前でなくて、朝イチか、最低でも昼休み直後にはいくべき。
であったと反省しております。

あしたは、朝イチで戦いに行きます!!

9/11/2015

初めました。

ブログとなるものを留学をきっかけに、はじめてみました。
とりあえず、一日一日があっという間に過ぎてしまうので、もう経験することのないこの経験を記録に残すのが良いと思い、独り言メインで続けてゆこうと思います。