CO2 incubatorの設定などは
CO2ボンベをゴロゴロ運んだら、インキュベーターにHook Upします。自分でします。
ほんで、設置完了してスイッチオン、ボンベも設定してオン。
しかし、温度があがるけど、なかなか37℃まで上がらん…
もう一度、説明書を読みます。
すると、「Water-Jacket」と記載があります。
詳しく読むと、機器に水を充填してそれを温めて、CO2 incubatorの温度を管理するらしです。
僕が想定していたのは、「Direct Heat Type」(ダイレクトヒート・タイプ)。
こちらのほうが管理は簡単だけど温度管理に若干デメリットがあるようです。
で、一応滅菌水にEDTA(0.5mol/L)を足した水を、3/8inchのチューブを使って11ガロン(40Lほど)入れて完了です。
使わないときはこの水を抜いておかなくてはなりません。
ということで、水を入れて細胞培養装置は安定して使えるようになりました。
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