直訳すると「銀の裏地」ですね。
なんじゃそりゃ。
昔読んだ小説に「すべての雲は銀の…」というのがありましたが、それを思い出しました。
英語圏では、教訓とか諺的に
Every cloud has a silver lining.
というのがあり、意味は
「すべての雲は銀の裏地をもつ。」
ではなくて「すべて不幸だとしても、希望の光はかならずあるよ。」
「逆境でも希望を持て」
といった意味で使うようです。
まあ、「投稿した論文がことごとく糞味噌に評価されても、かならず希望の光があるから諦めずに挑戦しようぜ。」ってときに使えばバッチリですね。
このようなイデオムが、元になって色々な状況で、「silver lining」が使われるようです。
とある医療記事で、大規模スタディが予想外にネガティブデータばかりでも
コメントに
The study has "an important silver lining," …
と、前向きな発現をされるのが、アメリカです。
僕も
The study has "an important silver lining,"
って、使ってみたいなぁ。
The study has "an important silver lining,"
って、使ってみたいなぁ。
でも、逆境に陥らないようにするのが一番だなぁ。
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