12/13/2016

受け取った小切手を換金、銀行に入金する。

小切手の換金についてです。

以前、小切手を銀行で換金・入金したことはありました。
詳細はこちら
カリフォルニアの高速道路でタイヤがパンク! 保険編4

しかし、やり方はよく分からず、貰った小切手を銀行に持ち込んで、窓口のお姉さんに頼んで、随分助けてもらって換金・入金しました。

さて、今回は学会費用で払いすぎてしまった会費(ポスドクで登録するはずが教授で登録したという自分のミス)を、学会事務に連絡したら差額を小切手で返金してもらいました。
しかし1万円を超える額を普通郵便で送ってくるあたりの感覚、理解できません。

ということで、出来るだけ自分で小切手換金をしてみます。
もう使うことはないかも知れんけど、取り敢えず防備録で…


まず、受け取った小切手に間違いがないかチェック。
そして裏側のENDORSE HEREの部分に自分のサインをします。(これはこの小切手を譲渡します、という証明です。渡す相手が銀行なら銀行に譲渡、という意味。)
DEPOSIT(入金)チケットに日付、サイン、チェックで何ドル入金、合計何ドル入金、などの必要事項を入力。
(このDEPOSITチケットは、自分の小切手冊子の最後にもついているし、銀行で置いてあるのでその場で書き込んでもOK。)

そんで、銀行窓口に営業時間内に持ってゆきます。
小切手とDEPOSITチケットを渡して、必要があれば追加記入や訂正して、All Set!です。

日本みたいに窓口が混んでいることはまず無いので、早ければ、5分もかからず終わります。

ほかにも、わざわざ銀行窓口まで行かなくても、営業時間外でも可能な方法。
僕はやったことは無いです。だから間違ってるかもしれません。
噂で「結局うまくいかなかった」など耳にしますし、ミスしてて逆に手続きが増えたらいやなので窓口でやります。

1;スマホで簡単、いつでも手続き
スマホに銀行のアプリをダウンロードしているならその小切手換金機能を使って、金額入力、受け取った小切手の裏と表の写真をとって、Confirmします。
で、OK、らしいです。

2;ATMでやる方法
ATMに自分の銀行カードを入れて、受け取った小切手の裏にサインして、ATMの小切手を入れる部分に投入。順番は多分、Check Deposit→入金口座Accountを指定→入金金額を入力→小切手を投入。でしょう。(ほかにも小切手は封筒に入れて投入するということもあるらしい。銀行によって違うのかも。)

3;封筒を使う方法 (今はやんない、できないかも…)
受け取った小切手の裏にサインをして、必要事項を記入したDEPOSITチケットと一緒に、封筒(ATMの横においてあったりもする)などに入れて、をATMの横のBOXに投函しても、出来るようです。銀行に封筒郵送でも、小切手とDEPOSITチケットがしっかり記入していれば大丈夫だそうです。

日本からの入金であれば、スマホの写真が一番簡単ですね。
もしくは、封筒で郵送、ってことが確実でしょうか?

YoutubeのCHASE銀行のCMがあって、「バスケで遊びながら、立て替えた昼飯代(小切手)を、アプリを使ってすばやく換金・入金」してました。サインした小切手の裏表を写真にとって、Confirmするだけって、簡単ですね。次回、チャンスがあればやってみます。
ホース・シュー・ベントの少し上流。


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