先日、公園で遊んでいると、現地のDadyが子供たちに「5分だけだぞ」と言って、遊具で遊ばせておりました。その途中経過で「あと2分だ!(two-minutes!)」と言い、子供達も「わかったぜ!」ってな、雰囲気で全力で遊んでいたのでした。
おお、これは使える。
子供達はいつまでも遊びたいのが常です。
でも、区切りをつけて切り上げないとだめです。
そこでウチは、「two-minutes warning」システムを導入しました。
公園で遊んでいて、
親「もう帰るよ」
子「もっと遊ぶ!」
親「じゃあ、あとトゥーミニッツやで」
子「OK!」
iPad で遊んでいて
親「もう終わりにしなさい」
子「え~、わかった~」(絶対にわかっていない)
親「じゃあ、あとトゥーミニッツやで」(サービスして延長してあげた感を与える)
子「わかった」(完全に理解)
ゲームしていて、その次にゲームオーバーになったら、そこで終了。
まさにアメフトと同じです。
最後の2分は、最後のチャンス。全力で攻撃(遊んで)、きっぱり終了。
ゲーム性を取り入れると、子供も楽しんで、ルールを守るので、ストレス減です。
(下エリアの通路から見た、アメフト試合前の国歌斉唱です。)
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