ということで、アパートの途中解約を大家さんに申し出たのですが、無理。
サブリースならOK、とのことでサブリーザーを募集しました。
いつも使っている、デイビスのコミュニティー、メーリングリストで応募しました。
すると、応募した3日後に、興味を持たれているとの連絡が、デイビス在住の日本人よりありました。
そこからはトントン拍子に事が進み、無事にサブリース契約をすることができました。
が、正確には新しいサブリーザーは「あくまで私たちの替わりに住む人」であり、まず契約は大家さんとしていただきました。
つまり、私たちの契約は3月末で終了、4月~7月の残り期間は、同じ値段で新しい住人と契約。そのまま8月からは新規契約を結ぶ。
といった運びになりました。
一応、家賃は正規のものより100ドル値引きして、さらに最終月の家賃は契約時に支払っているので、このまま新規住人に委譲する形をとりました。
今ある家具や、生活用品(調味料などを含む)も、まとめて格安で譲渡する形をとりました。
だから大型家具などの廃棄の手間はなく、随分楽です。
というわけで、無事3月末で契約終了。鍵を出発までにオフィスへ渡すことでOKとなりました。
ちょっとめんどくさかったのが、クリーニングについて、何回もオフィスへ足を運んだり、自宅を見てもらったり、相談する必要がありました。
まあ、大家さんが、介入的+躁的性格なんで直情的に物事を決める方で、疲れました…
クリーニング代金は契約時に支払ったデポジットから差し引かれ、残りが返却されるようです。でも、なんでこんなにめんどくさいのか…
なんどもやり取り、部屋の確認して、無事に鍵を引き渡すことができました。
まあ、退去の2時間前まで全然準備できてなかったのですが、最後の追い込みで何とかなりました。また、妻の友人にも助けていただきました。本当にありがとうございました。
ということで、無事にデイビスを去ることができました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
来た時よりも増えた帰国の荷物。 |
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