3/08/2017

米国における死因統計

CDCが報告している米国における死因統計2014年です。

そのまま、HPからスキャンしました。


1位;心疾患 23.4%
2位;悪性新生物 22.5%
3位;慢性低換気肺疾患(肺炎除く) 5.6%
4位;不慮の事故 5.2%
5位;脳血管疾患 5.1%
6位;アルツハイマー病 3.6%
7位;糖尿病 2.9%
8位;インフルエンザ、肺炎 2.1%
9位;腎不全 1.8%
10位;自殺 1.6%


では、日本はどうでしょうか?2015年

1位;悪性新生物 28.7%
2位;心疾患 15.2%
3位;肺炎 9.4%
4位;脳血管疾患 8.7%
5位;老衰 6.6%
6位;不慮の事故 3.0%
7位;腎不全 1.9%
8位;自殺 1.8%
9位;大動脈瘤および解離 1.3%
10位;慢性閉塞性肺疾患 1.2%

心疾患が23.4と15.2で、大きな差がありますね。
アメリカでは老衰が10位以内にないのと、糖尿病が死因としてランクインしているのが特徴的です。

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